3歳未勝利
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 4回中山8日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510,200,130,77,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.5-11.3-12.2-13.3-13.9
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (3,*10,8)9,2-1-5(4,6)-7
- 4コーナー
- (3,10,*8)9-2-1=5,6-(7,4)
気象
- 天候
- 晴23.3℃
- 風
- 北北東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 640円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 170円 | 3番人気 |
8 | 180円 | 4番人気 | |
9 | 450円 | 5番人気 | |
枠連 | 7-8 | 830円 | 5番人気 |
馬連 | 8-9 | 7,350円 | 17番人気 |
レース展開
スギノクリスティーが全馬を引き連れる形、その半馬身後ろを追走するイーグルヴァレイとドゥーチェ
スギノクリスティーが端をきる形となり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にイーグルヴァレイとドゥーチェが並ぶ。その1馬身後ろ、リザルトシチーは中団やや前。ゴルトザムラーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。少し空いて、レオトレンディは中団後方の位置。さらに2馬身以上差があって、カスティーユが7番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはグリーンセレージャとマイネルフレイズ。少し離れた最後尾にミロンガがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ドゥーチェが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛くも制す
先頭はドゥーチェでリードは体半分。2番手にイーグルヴァレイとスギノクリスティーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を走るドゥーチェ。そのままドゥーチェが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったリザルトシチーをハナ差で抑え込みトップでゴールへと飛び込んだ。2着のリザルトシチーから1馬身3/4差の3着には、中団の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したゴルトザムラーが入った。1番人気のイーグルヴァレイは2番手にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のスギノクリスティーは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。