大井5R

3歳

コース
大井ダート1500m
開催
11回大井1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
120,42,24,18,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:36.8
3人
4-4-3-3
39.9/38.5
吉田修
2着
4枠5番
1:37.0
1 1/2
2人
1-1-1-1
40.3/38.0
鈴木芳夫
3着
6枠10番
1:37.2
1
4人
7-6-6-6
39.7/39.1
馬場幸夫
4着
2枠2番
1:37.7
2 1/2
6人
5-5-5-5
40.5/38.7
小川一夫
5着
7枠11番
1:37.7
クビ
10人
6-7-4-4
40.7/38.9
菊地博
6着
3枠3番
1:38.1
2
12人
12-11-8-7
40.1/39.8
和田博美
7着
8枠14番
1:38.2
1/2
7人
9-10-10-9
40.4/39.4
村下喜幸
8着
1枠1番
1:38.4
1 1/2
13人
8-8-11-11
40.4/39.2
菅原秀仁
9着
3枠4番
1:38.6
3/4
8人
14-14-12-12
40.6/40.1
(株)丸若商事
10着
8枠13番
1:38.7
1/2
14人
9-8-7-7
41.2/39.4
小森谷徹
11着
6枠9番
1:38.7
ハナ
5人
3-3-2-2
42.0/38.4
(有)谷川牧場
12着
5枠7番
1:38.9
3/4
9人
11-12-13-13
40.9/39.6
米本滿
13着
5枠8番
1:39.2
1 1/2
10人
13-13-8-9
41.5/39.9
若山富雄
中止
4枠6番
1人
2-2-14
吉村進
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.8-12.9-12.6-12.4-13.2-13.5-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.72前半 48.50(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +4.00後半 52.50

通過順位

1コーナー
5,6,9,12,2,11,10,1,(13,14),7,3,8,4
2コーナー
5,6,9,12,2,10,11,(1,13),14,3,7,8,4
3コーナー
5,9,12,11,2,10,13,(3,8),14,1,4,7,6
4コーナー
5,9,12,11,2,10,(3,13),(14,8),1,4,7
1着馬2着馬

気象

天候
24.6℃
4.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝12360
複勝5140
10120
12130
枠連4-7360
枠単7-41,290
馬連5-121,020
馬単12-52,150
ワイド5-10250
5-12420
10-12450
3連複5-10-121,210
3連単12-5-107,500

レース展開

コスモカサブランカが集団を先導、2番手の位置にミチノクカントリーが取り付く

コスモカサブランカが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にミチノクカントリーが続く。その後ろ、アルタイルスターが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、デルバールは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはフタバグランデ。その1馬身後ろ、パエトンリバーは中団前め。ダーウィンは中団馬群の真ん中付近を追走。スガノコメットは中団後方の位置取り。そのあと、グランアースエゾノシンシンが9番手。レッドリボンは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマサノモンシェリー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはプレミアムドン。どん尻にドラゴンマッハがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デルバールが長所である先行力を活かした正攻法の立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はコスモカサブランカでリードは1馬身。単独の2番手にアルタイルスターが続く。そのすぐ後ろ、デルバールが3番手。1馬身離れて、パエトンリバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のコスモカサブランカ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたデルバールが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったコスモカサブランカが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から電光石火の末脚を披露したダーウィンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたフタバグランデが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたパエトンリバーが食い込んだ。