4歳新馬

1997年1月19日 日 12:45発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 1回中山8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:05.4		マイネルユニゾン	牡3 / 470 0	宗像徹	55kg	14.8	4人	1-2-1-1	40.0 / 36.5	笹倉武久	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	6枠 6番	2:06.0	3 1/2	オースミスラッガー	牡3 / 484 +2	柴田善臣	55kg	2.3	1人	9-8-3-2	40.0 / 37.3	菅原泰夫	山路秀則
3着	4枠 4番	2:06.0	クビ	ターフカスケード	牡3 / 490 -4	後藤浩輝	55kg	38.2	9人	9-8-9-6	39.3 / 37.3	二ノ宮敬宇	（有）ターフ・スポート
4着	2枠 2番	2:06.6	3 1/2	カルトマヨール	牡3 / 462 +2	吉田豊	54kg	16.1	5人	3-4-7-4	40.2 / 36.9	大久保洋吉	大原詔宏
5着	5枠 5番	2:07.4	5	ロッチダンス	牝3 / 420 -10	天間昭一	53kg	19.7	6人	11-11-11-8	40.4 / 37.6	大久保良雄	飯田政子
6着	7枠 8番	2:07.4	アタマ	アマゾンサークル	牡3 / 464 -2	木幡初広	55kg	24.1	7人	3-4-3-4	41.4 / 36.9	杉浦宏昭	柳澤憂
7着	7枠 9番	2:07.8	2 1/2	ディベルティメント	牡3 / 442 -4	田面木博公	55kg	11.3	3人	2-1-2-3	42.3 / 36.6	高松邦男	伊達秀和
8着	3枠 3番	2:08.2	2 1/2	グレートクリア	牡3 / 498 +6	郷原洋司	55kg	2.3	2人	7-6-7-10	41.8 / 37.1	堀井雅広	兼村喜市
9着	6枠 7番	2:08.8	3 1/2	ハイフレンドゲイン	牡3 / 490 +2	蛯沢誠治	55kg	25.3	8人	3-3-5-7	42.7 / 36.9	田子冬樹	高橋顕輔
10着	8枠 11番	2:08.9	クビ	アヤコ	牝3 / 434 -8	柴田大知	51kg	44.0	10人	3-6-5-8	42.7 / 36.9	浅野洋一郎	杉木邦彦
11着	8枠 10番	2:11.9	大差	ブルーアイズ	牝3 / 454 -8	大西直宏	53kg	136.0	11人	7-8-9-11	45.2 / 37.1	平井雄二	安藤敬太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-12.1-12.2-12.0-12.2-12.5-13.7-12.4-13.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,9)-(2,7,8,11)(3,10)(4,6)-5
• 2コーナー: (1,*9)-7(2,8)(3,11)(4,6,10)-5
• 3コーナー: 1,9-(8,6)(7,11)(2,3)(4,10)5
• 4コーナー: 1-6,9-(8,2)-4,7-(5,11)3=10

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,480円	4番人気
複勝	1	330円	5番人気
	4	480円	9番人気
	6	130円	1番人気
枠連	1-6	1,800円	9番人気
馬連	1-6	1,800円	8番人気

レース展開

マイネルユニゾンが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にディベルティメントが続く

先陣を切ったのはマイネルユニゾン。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にディベルティメントが続く。その少し後ろ、カルトマヨール、ハイフレンドゲイン、アマゾンサークル、アヤコらが3番手の好位につける。グレートクリアとブルーアイズは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはターフカスケードとオースミスラッガー。少し離れた最後尾にロッチダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルユニゾンが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で初勝利を挙げる

先頭はマイネルユニゾンでリードは2馬身以上。単独の2番手にオースミスラッガーが続く。その後ろ、ディベルティメントが3番手。先行勢から少し離れたところにアマゾンサークルとカルトマヨールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続けるマイネルユニゾン。そのままマイネルユニゾンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばした1番人気のオースミスラッガーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から圧巻の末脚を披露した9番人気のターフカスケードが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたカルトマヨールが入線した。2番人気のグレートクリアは後方2番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。