佐賀11R

第13回 ロータスクラウン賞 (地方重賞)

コース
佐賀ダート1800m
開催
13回佐賀4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
180,41.4,16.2,9,5.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:56.5
1.3
1人
2-2-2-1
38.5
光安了
2着
8枠10番
1:57.2
4
56.6
6人
11-11-10-3
37.5
(有)オート・エース
3着
2枠2番
1:58.2
5
263.8
10人
8-8-8-7
38.8
竹園正繼
4着
6枠6番
1:58.3
1/2
15.9
4人
10-10-11-9
38.5
山本武司
5着
6枠7番
1:58.6
1 1/2
3.8
2人
7-7-6-6
39.4
成富直行
6着
5枠5番
1:58.7
1/2
11.7
3人
5-4-3-4
39.9
小田切光
7着
7枠9番
1:59.0
1 1/2
17.4
5人
1-1-1-2
41.0
小部嘉彦
8着
1枠1番
1:59.4
2
128.8
9人
3-3-4-8
40.5
酒井孝敏
9着
4枠4番
1:59.4
ハナ
99.8
8人
6-6-5-5
40.3
松田整二
10着
3枠3番
2:00.2
4
71.5
7人
9-9-9-10
40.7
襖田隆全
11着
8枠11番
2:01.0
4
312.1
11人
4-5-7-11
42.0
成富直行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
9,1,4,8,5,11,7,3,2,6,10
4コーナー
9,8,11,1,5,4,7,3,6,2,10
1コーナー
9,8,1,11,5,4,7,2,3,6,10
2コーナー
9,8,1,5,11,4,7,2,3,6,10
3コーナー
9,8,5,1,4,7,11,2,3,10,6
4コーナー
8,9,10,5,4,7,2,1,6,3,11
1着馬2着馬

気象

天候
27.7℃
北東3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.66トゥルーセオリー0.30/2.02テイエムマケンゲナ0.62/3.33マイネルレジストル0.80/4.07イザシュツジン1.12/5.09リルージュ1.41/4.58イツモシアワセ4.58/16.96ライオンクイーン5.02/16.39スラッシュ6.81/16.70パイロット20.78/52.08ウインヴォルケーノ58.30/77.12ドンプリムローズ
単勝馬連
払戻金
単勝81301番人気
複勝21,90011番人気
81201番人気
105306番人気
枠連7-81,6405番人気
馬連8-103,83010番人気
馬単8-104,36011番人気
ワイド2-84,37025番人気
2-1023,36052番人気
8-101,37013番人気
3連複2-8-1087,54084番人気
3連単8-10-2228,600237番人気
馬券の売上
単勝277.07万円5.41%
複勝173.49万円3.39%
枠連77.69万円1.52%
馬連325.81万円6.36%
馬単504.75万円9.85%
ワイド277.21万円5.41%
3連複712.03万円13.90%
3連単2,774.81万円54.17%
合計5,122.86万円

レース展開

ライオンクイーンが隊列を率いる展開、2番手を追走するドンプリムローズ

先頭を走るのはライオンクイーン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にドンプリムローズが続く。その後ろ、マイネルレジストルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトゥルーセオリー。その1馬身後ろ、パイロットは中団前目。イザシュツジンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ウインヴォルケーノは中団後方の位置。テイエムマケンゲナは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはリルージュ。後方2番手の位置で力を溜めるのはスラッシュ。しんがりにイツモシアワセがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロータスクラウン賞、ドンプリムローズが途中でハナに立ち、そのまま後続を封じる堂々としたレース運びで断トツ人気に応える

先頭はドンプリムローズでリードは1馬身。単独の2番手にライオンクイーンが続く。そのすぐ後ろ、イツモシアワセが3番手。1馬身離れて、パイロットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のドンプリムローズ。そのままドンプリムローズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたイツモシアワセが続き、2着と5馬身差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った10番人気のテイエムマケンゲナが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたスラッシュが入線した。2番人気のウインヴォルケーノは中団にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。