4歳以上500万下

1995年10月1日 日 13:15発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 3番	1:12.6		コンチネンタル	牡3 / 438 -6	横山典弘	55kg	57.5	14人	7-5	38.1 / 34.5	本郷一彦	嶋田賢
2着	2枠 4番	1:12.6	ハナ	タイマインド	牡4 / 500 0	田中剛	57kg	7.6	2人	3-2	38.4 / 34.2	山崎彰義	（有）名鯛興業
3着	1枠 1番	1:13.1	3	フジミケアンズ	牡4 / 432 0	的場均	57kg	2.4	1人	10-12	38.2 / 34.9	中尾銑治	大森敏章
4着	7枠 13番	1:13.2	3/4	カシマジパング	牡3 / 436 -10	中舘英二	55kg	92.3	15人	11-8	38.2 / 35.0	佐々木亜良	松浦安雄
5着	4枠 7番	1:13.5	1 3/4	マイネルフェイム	牡4 / 482 -22	柴田善臣	57kg	14.7	6人	15-12	38.2 / 35.3	小西登	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	7枠 14番	1:13.5	アタマ	スロクスサノオ	牡4 / 446 -2	吉田豊	55kg	16.0	7人	1-1	39.5 / 34.0	矢野照正	（有）スロク
7着	1枠 2番	1:13.5	ハナ	マロンアニーモ	牡4 / 486 +2	岡山定夫	57kg	7.8	3人	8-10	38.8 / 34.7	野平祐二	栗原正雄
8着	6枠 11番	1:13.6	クビ	タイジュエル	牝3 / 416 -8	田中勝春	53kg	22.4	11人	16-15	38.2 / 35.4	佐藤征助	（有）名鯛興業
9着	5枠 10番	1:13.6	クビ	アサクサムサシ	セ3 / 466 +14	田面木博公	55kg	21.0	10人	11-12	38.6 / 35.0	古川平	田原源一郎
10着	6枠 12番	1:13.6	アタマ	スマイルウイン	牝4 / 446 0	後藤浩輝	55kg	12.1	5人	6-5	39.2 / 34.4	山崎彰義	黒川泰芳
11着	3枠 5番	1:14.3	4	ゲイリーロッキー	牡3 / 478 -4	大塚栄三郎	55kg	19.5	9人	3-5	40.0 / 34.3	柴崎勇	芳賀満男
12着	8枠 15番	1:14.3	アタマ	ウインクヴィーナス	牝3 / 428 -6	横山義行	53kg	19.0	8人	11-8	39.3 / 35.0	石栗龍雄	（有）見上牧場
13着	3枠 6番	1:14.4	1/2	ブランドナンシー	牝4 / 458 +8	岩部純二	52kg	156.6	16人	11-16	39.4 / 35.0	梶与四松	西山牧場
14着	4枠 8番	1:14.8	2 1/2	タニノブライアン	牡3 / 464 +2	蛯名正義	55kg	9.7	4人	3-4	40.6 / 34.2	中尾銑治	谷水雄三
15着	8枠 16番	1:15.1	2	ジントウヨ	牡3 / 458 -2	加藤和宏	55kg	57.1	13人	2-2	41.1 / 34.0	柴田欣也	中江隆一
16着	5枠 9番	1:15.5	2 1/2	シャロワシャン	牝4 / 492 +12	四位洋文	55kg	33.9	12人	8-10	40.9 / 34.6	古賀史生	（株）テンジン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.4-12.4-12.8-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*14,16)(4,5,8)12,3(2,9)1(10,6,15,13)7,11
• 4コーナー: 14(4,16)8(3,5,12)(15,13)(2,9)(7,10,1)11,6

気象

• 天候: 曇 25.0℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	5,750円	14番人気
複勝	1	160円	1番人気
	3	1,110円	13番人気
	4	210円	3番人気
枠連	2-2	22,150円	33番人気
馬連	3-4	20,830円	67番人気

レース展開

スロクスサノオが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にジントウヨが続く

端をきったのはスロクスサノオ。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にジントウヨが続く。続いて、タイマインド、ゲイリーロッキー、タニノブライアンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スマイルウインは中団前寄り。コンチネンタルは中団馬群の真ん中あたりを追走。マロンアニーモとシャロワシャンは中団後方の位置。その後ろ、フジミケアンズが10番手。その直後、アサクサムサシ、ブランドナンシー、ウインクヴィーナス、カシマジパングらが11番手。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはマイネルフェイム。シンガリにタイジュエルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンチネンタルが低かった前評判を歯牙にも掛けない渾身の走りで勝利を手に入れる

先頭はスロクスサノオでリードは1馬身。2番手にタイマインドとジントウヨが続く。そのあと、タニノブライアンが4番手。1馬身離れて、コンチネンタル、ゲイリーロッキー、スマイルウインらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のタイマインド。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた14番人気のコンチネンタルがグングンと末脚を伸ばしてタイマインドを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタイマインドから3馬身差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った1番人気のフジミケアンズが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた15番人気のカシマジパングが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、後方3番手にいたマイネルフェイムが食い込んだ。