4歳未勝利

1995年3月19日 日 11:25発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 8番	1:00.8		ポリスペッパー	牡3 / 434 -4	佐藤哲三	55kg	13.6	4人	7-7	36.2 / 36.3	田島良保	（有）社台レースホース
2着	5枠 9番	1:00.9	1/2	ブランドマリナー	牝3 / 430 -24	横山賀一	53kg	25.5	6人	3-2	37.1 / 35.7	藤原辰雄	西山牧場
3着	5枠 10番	1:01.2	2	クスノメガミ	牝3 / 492 0	田原成貴	53kg	4.1	2人	5-5	37.1 / 36.0	田中耕太郎	楠本陸雄
3着	2枠 4番	1:01.2	2	ダブルブッキング	牡3 / 470 +4	田島信行	55kg	1.8	1人	2-2	37.5 / 35.7	中尾正	（有）島本商事
5着	6枠 12番	1:01.4	3/4	ショウエイスパーク	牡3 / 450 0	西谷誠	52kg	30.9	7人	5-6	37.2 / 36.2	松元茂樹	（株）松栄
6着	1枠 2番	1:01.5	1/2	マルタカシンザン	牡3 / 480 -6	内田浩一	55kg	6.5	3人	1-1	37.8 / 35.5	梅田康雄	高橋義和
7着	7枠 14番	1:02.0	3	メイショウオユキ	牝3 / 476 -2	藤井正輝	51kg	207.9	15人	3-4	38.1 / 35.8	高橋直	松本好雄
8着	7枠 13番	1:02.5	3	カシノカナデアン	牡3 / 420 +2	村山明	55kg	166.4	14人	12-11	37.3 / 37.0	福永甲	柏木務
9着	1枠 1番	1:02.7	1 1/4	ヒノデカイラス	牡3 / 416 0	金折知則	52kg	53.4	9人	9-9	37.9 / 36.8	内藤繁春	津田英二
10着	3枠 6番	1:02.7	ハナ	ヒデノアトラス	牝3 / 494 0	土肥幸広	53kg	18.0	5人	8-8	38.0 / 36.7	斉藤義美	大石秀夫
11着	4枠 7番	1:02.8	1/2	シンタイガー	牡3 / 442 -4	須貝尚介	55kg	63.0	10人	14-13	37.2 / 37.3	須貝彦三	林幸雄
12着	8枠 16番	1:02.8	クビ	エムアイアスワン	牝3 / 444 0	塚越一弘	53kg	76.4	11人	10-9	37.8 / 36.8	森安弘昭	（株）エムアイケア
13着	2枠 3番	1:03.0	1 1/2	サムソンイレブン	牡3 / 444 0	千田輝彦	55kg	83.4	12人	14-15	37.5 / 37.5	鹿戸幸治	田中由子
14着	3枠 5番	1:03.2	1	リズムオー	牡3 / 464 +8	熊沢重文	55kg	52.2	8人	10-11	38.2 / 37.0	内藤繁春	阪口揚造
15着	6枠 11番	1:03.3	3/4	ワカサプリンス	牡3 / 442 +2	野元昭嘉	52kg	105.3	13人	13-13	37.9 / 37.3	野元昭	渡辺淳三
除外	8枠 15番			マッケンコトノ	牝3 / 422 -14	小林久晃	50kg					古賀末喜	松井健一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.8-12.8-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,4)(9,14)-(10,12)-8,6,1(5,16)13,11(3,7)
• 4コーナー: 2(4,9)14,10,12,8-6(1,16)(5,13)-(11,7)3

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 西南西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	1,360円	4番人気
複勝	4	100円	1番人気
	8	190円	4番人気
	9	310円	7番人気
	10	110円	2番人気
枠連	4-5	1,800円	6番人気
馬連	8-9	9,720円	24番人気

レース展開

マルタカシンザンがハナを切る展開、僅かな差でダブルブッキングが続く

マルタカシンザンがハナに立つ恰好となり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にダブルブッキングが続く。そのあと、ブランドマリナーとメイショウオユキが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにクスノメガミとショウエイスパークが進む。さらに2馬身以上離れて、ポリスペッパーは中団前目。ヒデノアトラスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヒノデカイラスは中団後方の位置取り。その直後、リズムオーとエムアイアスワンが10番手。カシノカナデアンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはワカサプリンス。最後尾にサムソンイレブンとシンタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポリスペッパーが中位から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はマルタカシンザンでリードは1馬身。2番手にダブルブッキングとブランドマリナーが続く。そのあと、メイショウオユキが4番手。1馬身離れて、クスノメガミが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはブランドマリナー。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたポリスペッパーが次元の違う末脚を炸裂させてブランドマリナーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着馬から2馬身差の3着にはクスノメガミとダブルブッキングの2頭が入った（同着）。さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいたショウエイスパークが食い込んだ。