京都4R

3歳新馬

コース
京都ダート1200m
開催
1回京都8日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:14.2
17.6
5人
2-2
38.5/35.7
(株)ローレルレーシング
2着
5枠9番
1:14.8
3 1/2
1.4
1人
9-8
38.3/36.5
山元哲二
3着
6枠11番
1:15.4
3 1/2
62.9
9人
1-1
40.0/35.4
庄野昭彦
4着
7枠13番
1:15.6
1 1/2
22.7
7人
5-5
39.3/36.3
バイオ(株)
5着
5枠10番
1:16.0
2 1/2
65.2
10人
9-10
39.4/36.6
(有)高昭牧場
6着
3枠6番
1:16.1
クビ
57.0
8人
2-3
40.2/35.9
森岡一郎
7着
4枠8番
1:16.1
アタマ
13.1
4人
12-11
39.2/36.9
菊池五郎
8着
2枠3番
1:16.3
1 1/4
211.6
14人
7-11
39.9/36.4
矢部幸一
9着
2枠4番
1:16.3
クビ
18.2
6人
12-13
39.4/36.9
大迫忍
10着
6枠12番
1:16.4
1/2
11.8
3人
5-6
40.2/36.2
(株)ローレルレーシング
11着
7枠14番
1:16.4
クビ
6.0
2人
4-3
40.3/36.1
田所祐
12着
4枠7番
1:16.5
1/2
163.2
13人
15-15
39.4/37.1
水戸眞知子
13着
8枠16番
1:16.5
ハナ
77.1
12人
9-6
40.0/36.5
田邉康子
14着
1枠2番
1:16.7
3/4
222.1
15人
16-15
39.3/37.4
永井商事(株)
15着
8枠15番
1:16.8
1/2
306.0
16人
7-8
40.4/36.4
吉岡泰治
16着
3枠5番
1:17.1
2
71.2
11人
12-13
40.2/36.9
木村公昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.5-11.6-12.1-13.1-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 34.00(S補正 -1.40)前後半差 +4.80後半 38.80

通過順位

3コーナー
11(1,6)14(12,13)(3,15)(9,10,16)-(4,5,8)7,2
4コーナー
11,1-(6,14)13(12,16)(9,15)10(3,8)(4,5)(7,2)
1着馬2着馬

気象

天候
10.0℃
1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.82グラールスイート0.35/1.34スリーリボン0.37/1.70ホッコーカンナ0.48/1.48ポートフラワー1.02/4.37ダブルタイトル1.11/3.81キシュウミカン1.21/2.61ルスナイエンジェル1.25/3.42シヨノエンプレス1.38/6.27バンクアカウント3.47/11.76シアリアスバイオ4.33/12.95ガーネットビコー4.47/12.29ローレルマロン6.00/20.27キクノジョリー6.66/19.23ローレルラヴバード13.24/28.88マヤノオードリー54.39/68.79ダンツアーリー
単勝馬連
払戻金
単勝11,7605番人気
複勝13906番人気
91001番人気
111,21012番人気
枠連1-51,1604番人気
馬連1-91,2205番人気
ワイド1-96005番人気
1-116,06046番人気
9-111,98022番人気

レース展開

シヨノエンプレスが全馬をリードする展開、そのあとを追走するローレルマロンとバンクアカウント

シヨノエンプレスがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にローレルマロンバンクアカウントが並ぶ。続いて、マヤノオードリーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはローレルラヴバードシアリアスバイオ。その1馬身後ろ、ホッコーカンナグラールスイートは中団前め。ダンツアーリールスナイエンジェルダブルタイトルらは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方7番手で腰を据えて折り合いをつけるのはガーネットビコーキシュウミカンキクノジョリーら3頭。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはポートフラワー。最後方にスリーリボンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローレルマロンが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で初勝利を挙げる

先頭はシヨノエンプレスでリードは1馬身。単独の2番手にローレルマロンが続く。少し間が空いて、バンクアカウントマヤノオードリーが3番手。1馬身離れて、シアリアスバイオが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたローレルマロンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置から矢のような伸び脚で追い上げた1番人気のダンツアーリーが続き、2着と3馬身半差の3着には、逃げ粘ったシヨノエンプレスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたシアリアスバイオが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたルスナイエンジェルが食い込んだ。2番人気のマヤノオードリーは好位にいたが最後一杯になって11着に敗れた。