日高特別

2010年9月4日 土 16:40発走

• コース: 札幌芝2000m 右
• 開催: 1回札幌7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 20.3,5.8,2.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:02.5		リリエンタール	牡3 / 424 -4	横山典弘	54kg	3.3	3人	3-3-4-3	35.7 / 37.2	藤沢和雄	山本英俊
2着	3枠 3番	2:02.6	1/2	エジソン	牡4 / 530 -4	藤田伸二	57kg	13.7	5人	3-3-3-4	36.0 / 37.2	鹿戸雄一	重松國建
3着	4枠 4番	2:02.6	クビ	エナージバイオ	牡5 / 464 +14	丸田恭介	57kg	8.2	4人	8-8-7-7	35.4 / 37.8	梅田智之	バイオ（株）
4着	7枠 7番	2:02.7	1/2	マヤノゴクウ	牡7 / 516 +2	古川吉洋	57kg	47.6	7人	7-6-5-4	35.7 / 37.6	庄野靖志	田所英子
5着	8枠 9番	2:02.8	1/2	アマファソン	牝3 / 472 +4	丸山元気	52kg	3.0	2人	6-6-5-4	35.9 / 37.4	松田博資	吉田勝己
6着	6枠 6番	2:03.0	1 1/2	サムデイシュアー	牡6 / 466 +2	丹内祐次	57kg	204.6	9人	9-8-8-7	35.6 / 37.9	岩戸孝樹	（株）ジェイアール
7着	2枠 2番	2:03.2	1 1/2	デルフォイ	牡4 / 478 +14	藤岡佑介	57kg	2.8	1人	2-2-2-2	36.8 / 37.1	長浜博之	（有）社台レースホース
8着	1枠 1番	2:03.5	1 3/4	アースマリン	牝5 / 472 +8	三浦皇成	55kg	29.9	6人	1-1-1-1	37.2 / 36.9	小西一男	松山増男
9着	8枠 8番	2:03.8	1 3/4	サワヤカスマイル	牝3 / 458 +12	勝浦正樹	52kg	89.7	8人	3-5-8-9	36.5 / 37.2	西橋豊治	永井啓弍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.3-12.5-12.7-12.2-12.2-12.3-12.3-12.0-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2(3,5,8)9,7,4,6
• 2コーナー: 1,2(3,5)8(7,9)(4,6)
• 3コーナー: (*1,2)3,5(7,9)4(6,8)
• 4コーナー: (*1,2)5(3,7,9)(4,6)-8

気象

• 天候: 晴 25.7℃
• 風: 北 3.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	330円	3番人気
複勝	3	310円	5番人気
	4	180円	4番人気
	5	150円	3番人気
枠連	3-5	2,480円	9番人気
馬連	3-5	2,420円	9番人気
馬単	5-3	3,390円	15番人気
ワイド	3-4	930円	11番人気
	3-5	700円	8番人気
	4-5	360円	5番人気
3連複	3-4-5	3,140円	10番人気
3連単	5-3-4	17,690円	55番人気

レース展開

アースマリンが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するデルフォイ

アースマリンが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にデルフォイが続く。そのすぐ後ろ、エジソン、リリエンタール、サワヤカスマイルらが3番手の好位につける。アマファソンは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマヤノゴクウ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはエナージバイオ。どん尻にサムデイシュアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日高特別、リリエンタールが取柄である自在性を活かした隙のない競馬で勝利を手中に収める

先頭はアースマリンでリードは体半分。2番手にデルフォイが続く。その直後、リリエンタールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたリリエンタールが一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は負けじと抵抗するエジソンを半馬身退けて勝利を決めた。2着のエジソンからクビ差の3着には、後方2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったエナージバイオが入った。1番人気のデルフォイは2番手にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のアマファソンは中団後方にいたがいいところなく5着に敗れた。