3歳新馬

2002年1月20日 日 11:15発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 1回小倉2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:11.2		ローリーステック	牡3 / 490	鈴来直人	53kg	10.7	3人	3-3	36.4 / 34.8	畠山吉宏	斉藤敏博
2着	7枠 12番	1:11.9	4	シュウザンウイナー	牡3 / 436	鹿戸雄一	55kg	13.2	5人	3-3	37.2 / 34.7	増沢末夫	平正幸
3着	1枠 1番	1:11.9	ハナ	エムエスガバナー	牡3 / 494	佐藤哲三	55kg	3.0	2人	6-6	37.0 / 34.9	湯窪幸雄	松岡俊二
4着	6枠 10番	1:12.2	2	フリーパーティー	牡3 / 448	中舘英二	55kg	2.3	1人	1-1	37.6 / 34.6	田村康仁	岡田牧雄
5着	5枠 7番	1:12.2	クビ	デイトナ	牡3 / 446	高橋亮	55kg	41.3	10人	8-8	36.7 / 35.5	大久保正陽	市川義美
6着	5枠 8番	1:12.2	アタマ	ニマイメスター	牡3 / 406	角田晃一	55kg	27.0	8人	2-2	37.6 / 34.6	加用正	誓山正伸
7着	4枠 6番	1:12.2	ハナ	サイバースコーピオ	牡3 / 462	橋本美純	55kg	20.2	7人	6-3	37.3 / 34.9	北橋修二	後藤繁樹
8着	8枠 13番	1:12.8	3 1/2	ワンダースキャン	牡3 / 460	荻野要	55kg	11.3	4人	3-7	38.0 / 34.8	領家政蔵	山本信行
9着	7枠 11番	1:13.3	3	コスモコンプリート	牡3 / 436	岩部純二	55kg	89.6	13人	9-9	37.6 / 35.7	柄崎孝	岡田美佐子
10着	2枠 2番	1:13.5	1 1/2	ネバーセイネバー	牡3 / 474	河北通	55kg	55.8	11人	13-13	36.7 / 36.8	小野幸治	名古屋友豊（株）
11着	8枠 14番	1:13.8	2	テイエムファンキー	牡3 / 454	松田大作	55kg	19.6	6人	11-12	37.5 / 36.3	鹿戸幸治	竹園正繼
12着	4枠 5番	1:13.9	1/2	オンワードブラッド	牡3 / 470	大西直宏	55kg	27.1	9人	9-9	38.3 / 35.6	柴田政人	（株）オンワード牧場
13着	3枠 3番	1:14.4	3	ラブイズサウス	牝3 / 412	畑端省吾	50kg	61.2	12人	11-11	38.2 / 36.2	石坂正	江口雄一郎
14着	6枠 9番	1:14.9	3	ホーマンワンダオー	牡3 / 494	武英智	54kg	99.7	14人	14-14	37.9 / 37.0	松元省一	久保久人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.7-11.3-11.8-12.5-12.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,8)(4,12,13)(1,6)-7(5,11)-(3,14)-2,9
• 4コーナー: (*10,8)(4,12,6)1,13,7-(5,11)-3=14,2-9

気象

• 天候: 曇 9.8℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	1,070円	3番人気
複勝	1	170円	2番人気
	4	400円	5番人気
	12	450円	7番人気
枠連	3-7	9,600円	26番人気
馬連	4-12	12,850円	42番人気
ワイド	1-4	1,000円	9番人気
	1-12	1,240円	16番人気
	4-12	3,520円	42番人気

レース展開

フリーパーティーが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むニマイメスター

フリーパーティーが端に立つ形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にニマイメスターが続く。続いて、ローリーステック、シュウザンウイナー、ワンダースキャンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エムエスガバナーとサイバースコーピオは中団前め。2馬身以上空いて、デイトナは中団馬群のど真ん中を追走。オンワードブラッドとコスモコンプリートは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはラブイズサウスとテイエムファンキー。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢するのはネバーセイネバー。殿にホーマンワンダオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローリーステックが非凡な差し脚を繰り出して前方の各馬他馬を易々とねじ伏せる

先頭はフリーパーティーでリードは体半分。2番手にニマイメスターが続く。そのあと、ローリーステック、シュウザンウイナー、サイバースコーピオらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたローリーステックが次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたシュウザンウイナーが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のエムエスガバナーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったフリーパーティーが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたデイトナが食い込んだ。