一般C3六イ

2005年4月26日 火 12:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 1回船橋3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3六イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:37.9		ワカガリバー	牡7 / 545 0	岡田大	55kg		3人	3-3-3-4	40.5 / 38.0	村田貴広	渡邉章
2着	3枠 3番	1:38.0	クビ	イシノハヤブサオー	牡6 / 450 0	張田京	55kg		4人	4-4-4-3	40.1 / 38.1	松代真	石井一雄
3着	4枠 4番	1:38.1	3/4	テラノリーズン	牝4 / 495 +4	桑島孝春	53kg		1人	6-6-5-5	39.8 / 38.5	高松弘之	海野修太郎
4着	7枠 7番	1:38.2	3/4	フリルアンキュート	牝4 / 461 +15	田中力	53kg		7人	2-2-2-2	41.2 / 37.8	宮下靖旨	榎本哲
5着	2枠 2番	1:38.4	1	コアレスドーツ	牝8 / 503 -5	高橋利幸	50kg		9人	1-1-1-1	41.7 / 37.6	川村昭男	小林昌志
6着	1枠 1番	1:38.5	クビ	ヨシノゴールデン	牡5 / 482 -1	森下博	55kg		6人	10-8-9-6	39.8 / 39.0	金沢豊	田村義徳
7着	7枠 8番	1:39.5	5	キョウエイスパーク	牝4 / 463 +7	山中尊徳	53kg		8人	9-8-8-8	40.9 / 38.8	大久保福治	佐々木總雄
8着	5枠 5番	1:39.5	アタマ	トップリリー	牝5 / 432 -1	脇田創	53kg		2人	6-7-7-9	41.1 / 38.5	渋谷信隆	石井太郎
9着	8枠 10番	1:39.7	1	リトルミルフィーユ	牝5 / 512 -3	細川勉	53kg		10人	8-8-10-10	40.4 / 38.6	津金沢正男	小野瀬晃司
10着	6枠 6番	1:39.7	クビ	タニノドラゴン	牡7 / 504 +6	今野忠成	55kg		5人	5-5-6-6	41.4 / 38.3	野口孝	谷口孝治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.1-12.2-12.6-12.8-13.1-13.7-14.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7,9,3,6,(4,5),10,8,1
• 2コーナー: 2,7,9,3,6,4,5,(8,1,10)
• 3コーナー: 2,7,9,3,4,6,5,8,1,10
• 4コーナー: 2,7,3,9,4,(6,1),8,5,10

気象

• 天候: 曇 17.7℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	490円
複勝	3	180円
	4	120円
	9	190円
枠連	3-8	2,530円
枠単	8-3	6,440円
馬連	3-9	2,890円
馬単	9-3	5,440円
ワイド	3-4	520円
	3-9	690円
	4-9	470円
3連複	3-4-9	2,580円
3連単	9-3-4	30,710円

レース展開

コアレスドーツが一団を牽引、そのあとにフリルアンキュートが取り付く

コアレスドーツが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にフリルアンキュートが続く。そのすぐ後ろ、ワカガリバーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イシノハヤブサオーは中団前め。タニノドラゴンは中団馬群の真ん中を追走。テラノリーズンとトップリリーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはリトルミルフィーユ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはキョウエイスパーク。最後尾にヨシノゴールデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワカガリバーがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す！

先頭はコアレスドーツでリードは1馬身。単独の2番手にフリルアンキュートが続く。その後ろ、イシノハヤブサオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはイシノハヤブサオー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたワカガリバーが生得の持久力で渋太く粘り続けてイシノハヤブサオーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のイシノハヤブサオーから3/4馬身差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を披露した1番人気のテラノリーズンが入った。2番人気のトップリリーは後方2番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。