吉福ウインド杯

2011年5月3日 火 16:05発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 3回園田3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 60,12,6,3.6,2.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上B1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:51.1		プニプニヨークン	牡4 / 512 0	松浦政宏	56kg	1.6	1人	1-1-1-1	40.4	田中範雄	鍵谷篤宏
2着	3枠 3番	1:51.3	3/4	スナークキャロル	牝5 / 431 +3	下原理	54kg	12.5	5人	7-7-7-6	39.1	荒山義則	杉本豊
3着	1枠 1番	1:51.4	3/4	ペプチドトップガン	牡6 / 503 -2	川原正一	56kg	4.1	2人	3-3-3-3	40.2	住吉朝男	生部初男
4着	8枠 10番	1:51.7	1 3/4	サマースピード	牡5 / 483 +12	小谷周平	56kg	29.9	8人	2-2-2-2	40.7	溝橋利喜夫	村田茂樹
5着	5枠 5番	1:51.7	アタマ	ギンザモーゼ	牡6 / 465 -8	松平幸秀	56kg	14.3	6人	8-8-9-9	39.4	稻田彰宏	山口敦広
6着	4枠 4番	1:51.8	1/2	マイネソシオ	牝6 / 426 +3	田中学	54kg	15.9	7人	5-4-8-7	40.3	山口浩幸	杉浦和也
7着	7枠 7番	1:52.3	3	ベルモントガロップ	牡7 / 493 -5	上村勇人	56kg	56.3	9人	10-10-9-10	39.5	三宅直之	（有）ホースケア
8着	2枠 2番	1:53.3	6	キーケース	牡7 / 486 +2	板野央	56kg	8.9	3人	4-5-3-4	41.5	保利良次	北前孔一郎
9着	8枠 9番	1:53.4	クビ	フェロチェスナット	牡6 / 481 -10	大柿一真	56kg	107.7	10人	8-9-6-8	40.9	三宅直之	（株）ファーストビジョン
10着	6枠 6番	1:54.1	4	ラファエロ	牡5 / 520 -1	大山真吾	56kg	12.3	4人	6-6-5-5	42.0	藪田辰己	国田正忠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,10,(1,2),6,9,3,4,(5,7)
• 4コーナー: 8,10,1,2,6,3,4,9,5,7
• 1コーナー: 8,10,1,2,4,6,3,(5,9),7
• 2コーナー: 8,10,1,4,2,6,3,5,9,7
• 2周3コーナー: 8,10,1,4,3,5,(2,6),9,7
• 2周4コーナー: 8,10,1,3,4,5,7,2,9,6

気象

• 天候: 曇 19.7℃
• 風: 南東 1.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	160円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	3	260円	7番人気
	8	100円	1番人気
枠連	3-7	970円	4番人気
馬連	3-8	850円	3番人気
馬単	8-3	1,230円	3番人気
ワイド	1-3	650円	10番人気
	1-8	250円	1番人気
	3-8	360円	4番人気
3連複	1-3-8	1,310円	3番人気
3連単	8-3-1	4,500円	7番人気

馬券の売上

単勝	67.11万円	2.03%
複勝	77.86万円	2.35%
枠連	104.44万円	3.15%
馬連	254.61万円	7.69%
馬単	373.13万円	11.26%
ワイド	120.70万円	3.64%
3連複	546.93万円	16.51%
3連単	1,767.81万円	53.37%
合計	3,312.59万円

レース展開

プニプニヨークンが集団をリードする展開、直後の位置にサマースピードが取り付く

プニプニヨークンが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にサマースピードが続く。そのすぐ後ろ、ペプチドトップガンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キーケースは中団前寄り。マイネソシオは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラファエロは中団後方の位置。続いて、スナークキャロルが7番手。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはギンザモーゼとフェロチェスナット。最後方にベルモントガロップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

吉福ウインド杯、プニプニヨークンが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はプニプニヨークンでリードは1馬身。単独の2番手にサマースピードが続く。そのあと、ペプチドトップガンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のプニプニヨークン。そのままプニプニヨークンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたスナークキャロルを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のスナークキャロルから3/4馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のペプチドトップガンが入った。