4歳以上1000万下

2012年3月4日 日 16:10発走

• コース: 阪神芝1600m 外 右
• 開催: 1回阪神4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 970,390,240,150,97
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:38.7		ロードロックスター	牡6 / 508 -2	池添謙一	57kg	4.5	2人	1-1	35.3 / 37.5	笹田和秀	（株）ロードホースクラブ
2着	4枠 4番	1:38.9	1 1/4	アバウト	牡4 / 512 -2	武豊	57kg	9.1	6人	3-4	35.0 / 38.2	加用正	副島義久
3着	5枠 6番	1:38.9	クビ	シャイン	牡5 / 458 -18	和田竜二	57kg	140.2	11人	2-2	35.2 / 37.9	川村禎彦	呂朝子
4着	8枠 11番	1:39.1	1 1/4	ハーキュリーズ	牡4 / 426 -8	川田将雅	57kg	3.7	1人	3-2	35.3 / 38.2	角居勝彦	（有）社台レースホース
5着	2枠 2番	1:39.1	クビ	マイネマオ	牝4 / 494 +2	浜中俊	55kg	8.5	5人	6-6	35.0 / 38.6	宮本博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	6枠 7番	1:39.2	クビ	アドマイヤバートン	牡4 / 470 -12	安藤勝己	57kg	5.3	3人	12-12	34.2 / 39.5	松田博資	近藤利一
7着	1枠 1番	1:39.2	クビ	アルティシムス	牡4 / 452 -12	秋山真一郎	57kg	5.3	4人	5-4	35.2 / 38.4	野村彰彦	（有）社台レースホース
8着	8枠 12番	1:39.5	1 3/4	ナリタスレンダー	セ7 / 498 0	北村友一	57kg	10.0	7人	9-10	35.0 / 39.1	木原一良	（株）オースミ
9着	7枠 9番	1:39.8	1 3/4	フェイズシフト	牝6 / 474 -2	渡辺薫彦	55kg	38.0	8人	8-7	35.6 / 38.9	服部利之	吉田修
10着	6枠 8番	1:39.9	3/4	トーホウリッチ	牝6 / 472 -4	国分優作	55kg	97.0	10人	7-9	35.6 / 38.8	田島良保	東豊物産（株）
11着	5枠 5番	1:40.0	1/2	ウェザーサイド	牡6 / 470 -2	国分恭介	57kg	189.5	12人	9-10	35.4 / 39.1	鈴木孝志	吉田勝己
12着	7枠 10番	1:40.2	1 1/4	ブルーモーリシャス	牡6 / 464 -6	岡部誠	57kg	85.0	9人	9-7	36.0 / 39.1	橋口弘次郎	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.8-12.9-12.9-13.0-12.1-11.1-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3-6-(4,11)1,2,8,9(5,12,10)-7
• 4コーナー: 3(6,11)(4,1)2(9,10)8(5,12)-7

気象

• 天候: 小雨 9.2℃
• 風: 東北東 5.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	450円	2番人気
複勝	3	190円	2番人気
	4	330円	7番人気
	6	2,230円	10番人気
枠連	3-4	2,540円	15番人気
馬連	3-4	2,010円	10番人気
馬単	3-4	4,160円	20番人気
ワイド	3-4	740円	9番人気
	3-6	6,980円	40番人気
	4-6	7,470円	45番人気
3連複	3-4-6	50,330円	96番人気
3連単	3-4-6	226,000円	413番人気

レース展開

ロードロックスターが一団を牽引、その少し後ろにシャインが続く

ハナに立ったのはロードロックスター。後続との差を2馬身以上キープして一団を牽引。単独の2番手にシャインが続く。2馬身以上差があって、アバウトとハーキュリーズが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アルティシムスは中団前目。マイネマオは中団馬群の真ん中あたりを追走。トーホウリッチは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、フェイズシフトが8番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはウェザーサイド、ナリタスレンダー、ブルーモーリシャス。少し離れたどん尻にアドマイヤバートンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロードロックスターが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで4勝目を手にする

先頭はロードロックスターでリードは1馬身。2番手にシャインとハーキュリーズが続く。その直後、アバウトとアルティシムスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のロードロックスター。そのままロードロックスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、4番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたアバウトが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った11番人気のシャインが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた1番人気のハーキュリーズが入線した。