3歳未勝利

2003年4月6日 日 10:45発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 1回福島2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:46.6		チョウカイチェリー	牝3 / 506 -2	大西直宏	54kg	4.7	3人	4-4-4-3	38.1 / 37.2	中野隆良	（株）平田牧場
2着	8枠 10番	1:47.0	2 1/2	ターフブレード	牡3 / 462 -8	水野貴広	56kg	10.2	4人	3-3-3-2	38.6 / 37.0	星野忍	（有）ターフ・スポート
3着	6枠 6番	1:47.4	2 1/2	バトルブルーリボン	牝3 / 432 +8	二本柳壮	54kg	3.5	2人	1-1-1-1	39.1 / 36.8	鈴木康弘	宮川秋信
4着	8枠 9番	1:47.6	1 1/2	ジェイドスワロー	牡3 / 484 -6	武士沢友治	56kg	2.2	1人	4-4-4-5	39.0 / 37.2	伊藤正徳	かなえ商事（株）
5着	7枠 7番	1:47.9	1 3/4	アクシスポイント	牝3 / 418 -14	中舘英二	54kg	10.8	5人	2-2-2-3	39.6 / 36.8	境征勝	中谷初子
6着	7枠 8番	1:47.9	クビ	グラスデビル	牡3 / 472	柄崎将寿	53kg	46.3	8人	7-7-6-7	38.7 / 37.3	尾形充弘	半沢（有）
7着	5枠 5番	1:48.1	3/4	バラクーダ	牡3 / 460 0	平沢健治	53kg	102.3	9人	7-7-6-6	39.0 / 37.3	梅内忍	山田順通
8着	1枠 1番	1:49.6	9	マイネルゴーディー	牡3 / 470 -4	石橋脩	53kg	27.8	7人	9-9-9-8	40.0 / 37.5	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	2枠 2番	1:52.1	大差	グランギャロ	牝3 / 456 +8	高山太郎	54kg	131.4	10人	9-9-9-9	42.5 / 37.5	佐藤全弘	関駿也
10着	4枠 4番	1:52.4	1 3/4	オートキャロル	牝3 / 470 -4	北村宏司	54kg	26.6	6人	4-4-6-9	43.2 / 37.2	笹倉武久	大戸秀次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.6-11.8-12.0-12.7-12.8-12.4-12.6-12.7-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,7)10(3,4,9)(5,8)(1,2)
• 2コーナー: (*6,7)10(3,4,9)(5,8)(1,2)
• 3コーナー: (*6,7)10(3,9)-(5,4,8)-(1,2)
• 4コーナー: (*6,10)(3,7)9-5-8-1(4,2)

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	470円	3番人気
複勝	3	150円	3番人気
	6	150円	2番人気
	10	210円	4番人気
枠連	3-8	520円	2番人気
馬連	3-10	3,400円	11番人気
馬単	3-10	5,520円	18番人気
ワイド	3-6	390円	3番人気
	3-10	960円	10番人気
	6-10	700円	8番人気
3連複	3-6-10	3,280円	11番人気

レース展開

バトルブルーリボンが後続を率いる形、半馬身差の2番手を追走するアクシスポイント

バトルブルーリボンが敢然と端を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にアクシスポイントが続く。その後ろ、ターフブレードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チョウカイチェリー、オートキャロル、ジェイドスワローらは中団前め。バラクーダとグラスデビルは中団後方の位置。最後方にマイネルゴーディーとグランギャロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チョウカイチェリーが強烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はバトルブルーリボンでリードは半馬身。2番手にターフブレードが続く。そのあと、チョウカイチェリーとアクシスポイントが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはターフブレード。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたチョウカイチェリーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸びを見せたターフブレードが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったバトルブルーリボンが入った。1番人気のジェイドスワローは中団前目にいたが伸びきれず4着に敗れた。