5歳以上500万下

1996年1月15日 月 13:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:53.5		ジョイフルホーラー	牡4 / 498 +2	土肥幸広	56kg	4.0	2人	6-6-5-4	37.6 / 38.6	吉永猛	松坂明子
2着	6枠 7番	1:53.5	ハナ	ケイアイオーロラ	牡4 / 486 -4	佐藤哲三	56kg	10.9	4人	2-2-2-2	38.1 / 37.9	清水出美	亀田守弘
3着	4枠 4番	1:53.8	2	エイシンリスボン	牡5 / 494 +4	西谷誠	54kg	49.4	9人	3-3-4-4	38.2 / 38.0	坂口正則	平井豊光
4着	3枠 3番	1:53.9	クビ	エリモノツバメ	牡5 / 460 -4	清山宏明	57kg	12.0	6人	3-3-2-2	38.4 / 38.0	大沢真	山本慎一
5着	8枠 11番	1:53.9	アタマ	エスジーフラット	牡6 / 486 +4	野元昭嘉	54kg	2.3	1人	1-1-1-1	38.7 / 37.7	藤岡範士	窪田滋
6着	1枠 1番	1:53.9	クビ	メジロタカトリ	牡5 / 520 +6	武豊	57kg	5.5	3人	12-12-12-10	37.0 / 39.6	浅見国一	（有）メジロ牧場
7着	5枠 5番	1:54.1	1 1/2	ナイスキッカー	牡6 / 506 -4	石山繁	53kg	16.7	7人	11-11-9-7	37.2 / 39.5	音無秀孝	（有）アサヒクラブ
8着	7枠 10番	1:54.3	1 1/2	マリファイター	牡4 / 452 +2	日吉正和	56kg	11.3	5人	5-5-6-6	38.2 / 38.4	宮本悳	堂島和夫
9着	5枠 6番	1:55.5	7	トーアバロン	牡4 / 522 +6	内山正博	56kg	141.4	12人	8-8-7-8	38.8 / 38.9	崎山博樹	伊藤昭二
10着	7枠 9番	1:55.7	1 1/4	ナラレイク	牡5 / 476 -8	菅谷正巳	57kg	72.9	10人	8-8-9-12	38.7 / 38.9	武田博	大西楢次
11着	2枠 2番	1:55.9	1 1/2	ナチュラルキラー	牡4 / 488 -2	栗田伸一	56kg	89.7	11人	7-7-7-9	39.3 / 38.8	菅谷禎高	大田黒義郎
12着	6枠 8番	1:56.2	1 3/4	ホークブレーヴ	牡4 / 518 -6	安田康彦	56kg	29.7	8人	10-10-9-10	39.3 / 39.3	増本豊	本石巖

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.2-12.7-12.6-12.7-12.2-12.3-12.7-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,7(4,3)10,12,2(6,9)8,5,1
• 2コーナー: 11,7(4,3)-10,12,2(6,9)-8,5,1
• 3コーナー: 11(7,3)4,12-10-(2,6)(9,8,5)1
• 4コーナー: 11(7,3)(4,12)-10,5,6,2(1,8)-9

気象

• 天候: 曇 12.4℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	400円	2番人気
複勝	4	1,050円	9番人気
	7	320円	5番人気
	12	180円	2番人気
枠連	6-8	650円	3番人気
馬連	7-12	2,240円	9番人気

レース展開

エスジーフラットが後続をリードする形、2番手に続くケイアイオーロラ

エスジーフラットが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にケイアイオーロラが続く。続いて、エイシンリスボンとエリモノツバメが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マリファイターは中団前寄り。ジョイフルホーラーは中団馬群の真ん中付近を追走。ナチュラルキラーは中団後方の位置。その後ろ、トーアバロンとナラレイクが8番手。後方3番手でジックリと運ぶのはホークブレーヴ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはナイスキッカー。シンガリにメジロタカトリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョイフルホーラーが早めに仕掛ける積極的な競馬で2勝目をつかむ

先頭はエスジーフラットでリードは1馬身。2番手にケイアイオーロラとエリモノツバメが続く。そのあと、エイシンリスボンとジョイフルホーラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはケイアイオーロラ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のジョイフルホーラーがグイグイと末脚を伸ばしてケイアイオーロラを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のケイアイオーロラから2馬身差の3着には、4番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したエイシンリスボンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエリモノツバメが入線した。逃げた1番人気のエスジーフラットは粘りを欠いて5着に敗れた。