江の島特別

2016年6月11日 土 14:35発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 3回東京3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1500,600,380,230,150
• 付加賞（万円）: 21.7,6.2,3.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:34.8		ミッキージョイ	牡4 / 502 0	横山典弘	57kg	1.3	1人	1-1	33.5 / 37.5	萩原清	野田みづき
2着	8枠 9番	1:35.1	2	キングカラカウア	牡4 / 502 +8	吉田隼人	57kg	6.8	3人	2-2	33.7 / 37.7	加藤征弘	窪田芳郎
3着	1枠 1番	1:35.4	1 3/4	マリオーロ	牡4 / 492 -2	戸崎圭太	57kg	5.7	2人	8-8	33.3 / 38.2	斎藤誠	菊地剛
4着	8枠 8番	1:35.5	1/2	ガルデルスリール	牝5 / 470 +4	蛯名正義	55kg	18.6	5人	4-4	33.8 / 37.9	梅田智之	吉田勝己
5着	7枠 7番	1:35.7	1 1/4	ジョーウォルター	牡5 / 466 +8	内田博幸	57kg	15.2	4人	8-8	33.6 / 38.2	清水久詞	上田けい子
6着	2枠 2番	1:35.8	1/2	マダムジルウェット	牝5 / 492 +4	大野拓弥	55kg	23.4	6人	6-6	33.9 / 38.0	高木登	（株）ラ・メール
7着	4枠 4番	1:36.0	1 1/4	トウカイインパルス	牡6 / 522 -10	熊沢重文	57kg	108.7	7人	4-5	34.2 / 37.9	中村均	内村正則
8着	3枠 3番	1:36.1	1/2	スワンボート	牡6 / 468 -2	江田照男	57kg	118.7	8人	6-6	34.2 / 38.0	大江原哲	田頭勇貴
9着	6枠 6番	1:36.2	3/4	アンジェラスベル	牝6 / 480 -10	木幡巧也	55kg	171.6	9人	2-3	34.6 / 37.7	牧光二	田所英子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.1-12.0-12.0-11.8-11.1-11.0-11.4

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(6,9)(4,8)(2,3)(1,7)
• 4コーナー: 5,9,6,8,4(2,3)(1,7)

気象

• 天候: 晴 28.3℃
• 風: 南 4.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	130円	1番人気
複勝	1	120円	2番人気
	5	110円	1番人気
	9	130円	3番人気
枠連	5-8	240円	1番人気
馬連	5-9	370円	2番人気
馬単	5-9	440円	2番人気
ワイド	1-5	150円	1番人気
	1-9	320円	6番人気
	5-9	170円	2番人気
3連複	1-5-9	420円	1番人気
3連単	5-9-1	1,040円	1番人気

馬券の売上

単勝	4,293.56万円	5.04%
複勝	13,722.93万円	16.12%
枠連	1,866.18万円	2.19%
馬連	9,251.50万円	10.87%
馬単	6,682.96万円	7.85%
ワイド	4,675.18万円	5.49%
3連複	11,148.75万円	13.10%
3連単	33,491.52万円	39.34%
合計	85,132.58万円

レース展開

ミッキージョイが全馬を引き連れる形、その直後に続くアンジェラスベルとキングカラカウア

ミッキージョイが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にアンジェラスベルとキングカラカウアが並ぶ。その1馬身後ろ、トウカイインパルスとガルデルスリールは中団前寄り。マダムジルウェットとスワンボートは中団後方の位置。しんがりにマリオーロとジョーウォルターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

江の島特別、ミッキージョイが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む

先頭はミッキージョイでリードは1馬身。単独の2番手にキングカラカウアが続く。その直後、アンジェラスベルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のミッキージョイ。そのままミッキージョイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたキングカラカウアが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、最後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のマリオーロが入った。