2歳
- コース
- 大井ダート1000m右
- 開催
- 11回大井2日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 300,120,90,45,30
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳一般競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.3-12.5-12.4-13.3
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (4,5,6)-3,2,7,1
- 4コーナー
- 4,6,5-2,3,7,1
気象
- 天候
- 晴22.5℃
- 風
- 南東3.0m
馬場速度
単勝 | 2 | 390円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 220円 | |
4 | 430円 | ||
枠連 | 2-4 | 1,030円 | |
枠単 | 2-4 | 1,300円 |
レース展開
エルフィーズソング、ベルモントハピネス、アオバコリン
エルフィーズソング、ベルモントハピネス、アオバコリンら3頭が並んで先頭に立ち、後続との差を2馬身以上キープしてレースを引っ張っていく。その2馬身以上後ろ、カネショウナイスが4番手。その直後、ニンブルランサーが5番手。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはタケルナチカ。最後尾にイチコウエンゼルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ニンブルランサーが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる
先頭はエルフィーズソングでリードは1馬身。単独の2番手にアオバコリンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるエルフィーズソング。そのまま押し切るかに思われたが、4番手にいた2番人気のニンブルランサーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったエルフィーズソングが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天賦の闘争心でゴールまで勇戦したアオバコリンが入った。1番人気のベルモントハピネスは3番手にいたが失速して5着に敗れた。