3歳未勝利

2017年3月11日 土 10:25発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:12.7		アユツリオヤジ	牡3 / 482 -2	小崎綾也	55kg	5.0	3人	3-3	37.0 / 35.7	村山明	（株）キャピタル・システム
2着	7枠 9番	1:12.7	ハナ	ニシノキャプテン	牡3 / 476 -2	M.デムーロ	56kg	2.0	1人	5-5	36.8 / 35.9	田所秀孝	西山茂行
3着	2枠 2番	1:12.9	1 1/4	タガノアメニティー	牝3 / 460 +2	坂井瑠星	52kg	33.9	7人	1-1	37.5 / 35.4	本田優	八木良司
4着	5枠 5番	1:13.3	2 1/2	ブルベアエイプス	牡3 / 462 -2	北村友一	56kg	32.7	6人	4-4	37.5 / 35.8	五十嵐忠男	（株）ブルアンドベア
5着	4枠 4番	1:13.5	3/4	ホウロクダマ	牡3 / 536 +2	福永祐一	56kg	3.6	2人	2-2	38.0 / 35.5	中竹和也	（株）ノルマンディーサラブレッドR
6着	8枠 11番	1:13.8	1 3/4	シュプリームゾーン	牡3 / 476 -2	岡田祥嗣	56kg	5.8	4人	7-6	37.7 / 36.1	佐藤正雄	村上憲政
7着	8枠 10番	1:13.9	1/2	シゲルドラネコ	牡3 / 446 -8	和田竜二	56kg	21.4	5人	5-6	38.0 / 35.9	柴田光陽	森中蕃
8着	6枠 6番	1:14.0	3/4	パワーズオブテン	牡3 / 430 0	佐藤友則	56kg	137.9	8人	8-9	37.3 / 36.7	福島信晴	（株）駒秀
9着	7枠 8番	1:14.4	2 1/2	ココホレワンワン	牡3 / 476 +8	国分恭介	56kg	231.8	10人	8-8	37.9 / 36.5	伊藤正徳	（有）ミルファーム
10着	1枠 1番	1:14.4	クビ	クレールソレイユ	牡3 / 480 -6	水口優也	56kg	249.4	11人	11-9	37.6 / 36.8	崎山博樹	山上和良
11着	3枠 3番	1:15.0	3 1/2	サンマルトビー	牡3 / 458 -2	竹之下智昭	56kg	194.9	9人	10-11	38.2 / 36.8	千田輝彦	相馬勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.7-12.1-12.3-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,4,7,5(10,9)11-(6,8)3,1
• 4コーナー: (*2,4)7,5,9(10,11)-8-(6,1)-3

気象

• 天候: 晴 8.9℃
• 風: 北北東 4.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	500円	3番人気
複勝	2	350円	6番人気
	7	140円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	6-7	400円	2番人気
馬連	7-9	440円	2番人気
馬単	7-9	1,200円	5番人気
ワイド	2-7	1,020円	12番人気
	2-9	950円	10番人気
	7-9	270円	2番人気
3連複	2-7-9	2,910円	9番人気
3連単	7-9-2	11,330円	41番人気

馬券の売上

単勝	2,176.53万円	7.97%
複勝	2,741.32万円	10.04%
枠連	956.61万円	3.50%
馬連	3,571.64万円	13.08%
馬単	2,323.81万円	8.51%
ワイド	2,125.81万円	7.78%
3連複	4,670.87万円	17.10%
3連単	8,747.47万円	32.03%
合計	27,314.06万円

レース展開

タガノアメニティーが集団を引き連れる展開、そのあとにホウロクダマが続く

タガノアメニティーが先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にホウロクダマが続く。そのあと、アユツリオヤジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブルベアエイプス。その1馬身後ろ、シゲルドラネコとニシノキャプテンは中団前め。シュプリームゾーンは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはパワーズオブテンとココホレワンワン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはサンマルトビー。どん尻にクレールソレイユがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アユツリオヤジが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを辛うじてモノにする

先頭はタガノアメニティーでリードは体半分。2番手にホウロクダマが続く。そのすぐ後ろ、アユツリオヤジが3番手。1馬身離れて、ブルベアエイプスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたアユツリオヤジが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のニシノキャプテンをハナ差で抑え込み1着ゴールを果たした。2着のニシノキャプテンから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったタガノアメニティーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたブルベアエイプスが入線した。2番人気のホウロクダマは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。