岩谷特別

1997年10月11日 土 14:15発走

• コース: 福島芝1000m 右
• 開催: 2回福島5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 42.0,12.0,6.0
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	58.2		エブリーウィン	牡3 / 412 0	柴田大知	55kg	5.6	2人	8-5	34.7 / 34.8	富田一幸	小紫芳夫
2着	6枠 9番	58.3	1/2	タイトルタイム	牝4 / 420 0	菅原隆明	55kg	1.8	1人	2-2	35.2 / 34.3	小桧山悟	川上悦夫
3着	1枠 1番	58.3	クビ	ショーザランニング	牡3 / 480 -6	横田雅博	55kg	40.4	8人	1-1	35.2 / 34.2	中野栄治	（有）酒井牧場
4着	4枠 5番	58.3	アタマ	ヒットパーク	牡3 / 428 -4	菊沢隆徳	55kg	8.1	3人	9-7	34.6 / 35.1	小桧山悟	高木繁光
5着	6枠 10番	58.4	クビ	ホーリーナイト	牝3 / 444 +8	千田輝彦	53kg	16.5	6人	9-6	34.7 / 34.9	山内研二	飯田正剛
6着	3枠 3番	58.6	1 1/4	サンキョウフージン	牡3 / 432 +4	古川吉洋	55kg	160.2	14人	13-13	34.3 / 35.5	福島信晴	仲田三喜男
7着	7枠 11番	58.6	ハナ	エレガントフラワー	牝4 / 464 0	柴田未崎	55kg	44.5	9人	3-3	35.3 / 34.6	野平祐二	（有）競優牧場
8着	5枠 8番	58.8	1 1/2	ストレイトアゲン	牡3 / 446 -6	谷中公一	55kg	8.9	4人	5-7	35.4 / 35.1	成島英春	浅川皓司
9着	2枠 2番	58.9	3/4	カミノシガール	牝4 / 458 0	亀山泰延	55kg	93.7	12人	12-12	35.0 / 35.4	宗像義忠	保手浜弘規
10着	8枠 14番	59.1	1	セントハクウン	牡3 / 468 +2	村田一誠	55kg	14.5	5人	3-3	35.8 / 34.6	松永勇	西山牧場
11着	4枠 6番	59.1	クビ	ジュディソリティア	牝4 / 450 -4	木幡初広	55kg	88.9	11人	11-10	35.4 / 35.2	森安弘昭	飯塚現子
12着	3枠 4番	59.1	ハナ	ダブルストーム	牡3 / 460 -6	芹沢純一	55kg	51.8	10人	13-14	34.9 / 35.7	内藤繁春	加藤守
13着	7枠 12番	59.4	1 3/4	マジックパワー	牡3 / 494 +2	植野貴也	55kg	149.6	13人	5-10	36.0 / 35.2	斉藤義美	近藤正道
14着	8枠 13番	59.5	クビ	タイキニーナ	牝3 / 412 -12	藤原英幸	53kg	18.4	7人	5-7	36.1 / 35.1	伊藤正徳	（有）大樹ファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.1-11.6-12.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,9)(11,14)(8,12,13)7(5,10)6,2-(4,3)
• 4コーナー: (*1,9)-(11,14)7,10(8,5,13)(12,6)2,3,4

気象

• 天候: 晴 15.2℃
• 風: 北 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	560円	2番人気
複勝	1	530円	8番人気
	7	180円	2番人気
	9	120円	1番人気
枠連	5-6	290円	1番人気
馬連	7-9	540円	1番人気

レース展開

ショーザランニングが隊列を引き連れる展開、その半馬身後ろにタイトルタイムが続く

ショーザランニングが敢然と先頭に立ち、体半分のリードでレースを進める。2番手にタイトルタイムが続く。続いて、エレガントフラワーとセントハクウンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはストレイトアゲン、マジックパワー、タイキニーナら3頭。その1馬身後ろ、エブリーウィンは中団前め。ヒットパークとホーリーナイトは中団後方の位置。ジュディソリティアは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはカミノシガール。少し離れた最後方にダブルストームとサンキョウフージンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

岩谷特別、エブリーウィンが途中で進出する思い切りのいいレース運びで1着ゴールを果たす

先頭はショーザランニングでリードは体半分。2番手にタイトルタイムが続く。その少し後ろ、エレガントフラワーとセントハクウンが3番手。1馬身離れて、エブリーウィンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のタイトルタイム。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた2番人気のエブリーウィンがきっちりと末脚を伸ばしてタイトルタイムを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のタイトルタイムからクビ差の3着には、逃げ粘ったショーザランニングが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたヒットパークが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたホーリーナイトが食い込んだ。