ヒットパーク（1994年生、母ヒダシスコ）
Hit Park
1994.04.24
ヒットパーク（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時13歳）と交配したヒダシスコが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）コスモヴューファーム。戦績は、中央平地30戦4勝2着2回、地方24戦4勝2着5回。1999年の北海道スプリントカップ(G3)で3着に入った他、2000年の道営記念(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
1月5日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
1月15日、中0週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
2月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、5着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた7戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。
5月10日、中2週で迎えた8戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入った。
5月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手（1戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したセントウルグスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東信二騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のセンタービクトリーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東信二騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、4着に入った。
8月9日、中5週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東信二騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、5着に入り込んだ。
8月17日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東信二騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東信二騎手（6戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、3着に入った。
9月20日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（7戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた17戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の岩谷特別（福島芝1000m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したホーマンアスリートにクビ差届かず2着に甘んじた。
11月16日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のハレルヤホーラーを半馬身振り切って優勝
11月29日、中1週で迎えた20戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1200m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた12頭をごぼう抜きし、最後は2着のライトオンファイアに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4歳（1998年）
1月5日、中4週で迎えた21戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の門松ステークス（京都ダート1400m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上1600万下の初春ステークス（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（1戦1勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のジェラスガイをアタマ差振り切って4勝目を手にした。
2月7日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦でオープンのすばるステークス（京都ダート1400m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（2戦2勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
6月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた24戦目は、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（3戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中4週で迎えた25戦目は、G3の函館スプリントステークス（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武士沢友治騎手（4戦2勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で武士沢友治騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた27戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、G3のさきたま杯（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
12月19日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、4歳以上1600万下の師走ステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（6戦2勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた29戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下のサンタクロースステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
5歳（1999年）
1月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下のサンライズステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（7戦2勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた31戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の橿原ステークス（京都ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
5月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミダイナーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた33戦目は、流星特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウヒダカから2馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた34戦目は、G3の北海道スプリントカップ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
7月8日、中3週で迎えた35戦目は、一般A（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノカラーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6歳（2000年）
4月19日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた36戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、地方重賞の瑞穂賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた38戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカオリスマイルに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月15日、中3週で迎えた39戦目は、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、G3のエルムステークス（札幌ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた41戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトオブローズに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
11月21日、中3週で迎えた43戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（10戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラキングオーに半馬身の差をつけて制した。
7歳（2001年）
5月3日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったディーエスジャックから2馬身半差の2着に敗北した。
6月14日、中5週で迎えた45戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、地方重賞のエトワール賞（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた47戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウリーダーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月9日、中1週で迎えた48戦目は、さるふつホタテ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェイスチェイスから4馬身差の2着となった。
9月1日、中2週で迎えた49戦目は、G3のエルムステークス（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（14戦4勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた51戦目は、苫小牧特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（16戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月22日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた52戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（17戦4勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（2002年）
4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた53戦目は、門別ファンクラブ1（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、中8週で迎えた54戦目は、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（19戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。