3歳新馬

1995年12月10日 日 11:40発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:11.8		チアフルマスター	牡2 / 456	的場均	54kg	2.1	1人	1-1	37.9 / 33.9	上原博之	臼田浩義
2着	1枠 1番	1:13.4	10	タイキブルック	牝2 / 478	岡部幸雄	53kg	4.2	2人	2-2	39.2 / 34.2	宗像義忠	（有）大樹ファーム
3着	7枠 11番	1:14.6	7	グランキャノネイド	牡2 / 464	武豊	54kg	15.1	5人	7-4	39.1 / 35.5	堀井雅広	（有）柏台牧場
4着	3枠 3番	1:14.6	アタマ	ミナミノエレガンス	牝2 / 458	横山典弘	53kg	6.1	3人	9-8	39.0 / 35.6	増沢末夫	永嶋道治
5着	2枠 2番	1:14.8	1	ウメノエレガンス	牝2 / 438	橋本広喜	53kg	74.4	9人	5-6	39.5 / 35.3	石毛善彦	梅崎敏則
6着	4枠 5番	1:14.8	ハナ	ファザートゥサン	牡2 / 496	大塚栄三郎	54kg	17.9	7人	5-6	39.5 / 35.3	清水美波	（有）社台レースホース
7着	4枠 6番	1:14.9	1/2	エンゼルシチー	牝2 / 444	田中勝春	53kg	65.2	8人	3-3	40.3 / 34.6	中野渡清一	（株）友駿ホースクラブ
8着	3枠 4番	1:15.8	5	フレンドリー	牡2 / 442	岩部純二	52kg	135.6	12人	10-10	40.1 / 35.7	成宮明光	藤本義昭
9着	7枠 12番	1:15.8	ハナ	ハローベア	牝2 / 426	蛯沢誠治	53kg	7.7	4人	7-9	40.3 / 35.5	成宮明光	砂村安秀
10着	8枠 13番	1:15.8	クビ	コウチダンチヒ	牡2 / 464	中舘英二	54kg	16.0	6人	3-4	41.2 / 34.6	笹倉武久	細谷よしの
11着	5枠 7番	1:16.0	1 1/4	キッド	牡2 / 488	郷原洋司	54kg	109.2	11人	11-11	39.8 / 36.2	野平祐二	宮坂五十四
12着	6枠 9番	1:17.0	6	シルクエトワール	牝2 / 396	江田照男	53kg	106.2	10人	13-13	40.0 / 37.0	中島敏文	有限会社シルク
13着	6枠 10番	1:18.0	6	サンキュースルスミ	牝2 / 360	山本康志	50kg	185.3	13人	12-11	41.7 / 36.3	佐藤勝美	岩崎喜好
14着	5枠 8番	1:18.0	アタマ	ユーワチェリー	牝2 / 484	伊藤直人	52kg	229.4	14人	14-14	40.7 / 37.3	小林常泰	（株）ユーワ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.3-12.3-12.4-13.2

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14-1-(6,13)-(2,5)(12,11)3,4-7,10-9,8
• 4コーナー: 14-1=6-(13,11)(2,5)3,12=4(7,10)=9,8

気象

• 天候: 晴 9.0℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	14	210円	1番人気
複勝	1	170円	3番人気
	11	270円	5番人気
	14	120円	1番人気
枠連	1-8	480円	2番人気
馬連	1-14	590円	1番人気

レース展開

チアフルマスターが隊列を牽引、少し離れた2番手を追走するタイキブルック

チアフルマスターが端に立つ形となり、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にタイキブルックが続く。少し差があって、エンゼルシチーとコウチダンチヒが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにウメノエレガンスとファザートゥサンが進む。その1馬身後ろ、ハローベアとグランキャノネイドは中団前目。ミナミノエレガンスは中団後方の位置。フレンドリーは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。少し間が空いて、キッドは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはサンキュースルスミ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはシルクエトワール。最後尾にユーワチェリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チアフルマスターが他馬を千切り捨てる底知れぬ強さを見せて初白星を挙げる

先頭はチアフルマスターでリードは2馬身以上。単独の2番手にタイキブルックが続く。やや間隔を置いて、エンゼルシチーが3番手。先行勢から少し離れたところにコウチダンチヒとグランキャノネイドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続ける1番人気のチアフルマスター。そのままチアフルマスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸びを見せた2番人気のタイキブルックが続き、2着と7馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったグランキャノネイドが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたミナミノエレガンスが入線、さらに1馬身差の5着には、中団前目にいたウメノエレガンスが食い込んだ。