一般C3三

2004年1月22日 木 13:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,42,24,18,12
• クラス等区分: 一般C3三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:44.3		アタゴパラパラ	牝5 / 436 -1	坂井英光	53kg		6人	6-6-3-3	41.0 / 37.7	高柳恒男	坪野谷和平
2着	6枠 7番	1:44.5	1 1/2	トミサトカイソク	牡5 / 463 -6	柏木健宏	55kg		5人	11-11-9-9	40.5 / 38.5	柏木一夫	篠原義行
3着	1枠 1番	1:44.6	3/4	グローリースズラン	牡5 / 497 +1	早田秀治	55kg		10人	12-12-12-11	40.0 / 38.7	長沼正義	醍醐幸右ヱ門
3着	5枠 5番	1:44.6	同着	サウンドオブダンス	牡6 / 482 -5	石崎駿	55kg		2人	8-8-6-6	41.1 / 38.0	太田進	若海敏男
5着	2枠 2番	1:44.6	アタマ	テルオジョウ	牝5 / 447 +3	澤佳宏	53kg		8人	10-10-6-5	40.9 / 38.4	赤嶺本浩	佐藤照子
6着	8枠 12番	1:44.9	1 1/2	ラシアンラブ	牝7 / 451 +3	森下博	53kg		7人	9-9-6-8	41.6 / 38.2	久保杉利明	藤田千昭
7着	7枠 9番	1:45.5	3	ホワイトペガサス	牡6 / 455 -1	神澤和弥	55kg		4人	2-2-1-1	42.5 / 37.2	寺田新太郎	高橋幸男
8着	7枠 10番	1:45.9	2	フタバウイナー	セ6 / 488 -9	酒井忍	55kg		3人	3-3-5-6	42.7 / 37.3	三坂盛雄	小川一夫
9着	3枠 3番	1:46.1	3/4	パープルフォンテン	牡6 / 485 +5	立花伸	55kg		1人	1-1-1-2	43.1 / 37.0	荒居貴美夫	吉橋計
10着	4枠 4番	1:46.7	3	ベストスマイル	牡6 / 446 +22	佐宗応和	55kg		11人	7-7-4-4	43.4 / 37.9	五百蔵幸雄	精進守
11着	5枠 6番	1:46.9	1	コスモファイター	セ5 / 444 +2	真島大輔	54kg		12人	4-5-9-10	43.1 / 37.5	久保田信之	土井清
12着	8枠 11番	1:47.9	5	ライアンズドーター	牝6 / 458 -4	脇本一幸	53kg		9人	4-4-11-12	44.2 / 37.5	中村護	芹澤精一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.5-12.9-13.1-13.9-14.1-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,9,10,(6,11),8,4,5,12,2,7,1
• 2コーナー: 3,9,10,11,6,8,4,5,12,2,7,1
• 3コーナー: (3,9),8,4,10,(2,5,12),(6,7),11,1
• 4コーナー: 9,3,8,4,2,(5,10),12,7,6,1,11

気象

• 天候: 晴 7.6℃
• 風: 南南西 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	1,310円
複勝	1	360円
	5	130円
	7	200円
	8	240円
枠連	6-6	5,820円
枠単	6-6	5,400円
馬連	7-8	4,550円
馬単	8-7	11,930円
ワイド	1-7	2,320円
	1-8	2,500円
	5-7	510円
	5-8	500円
	7-8	770円
3連複	1-7-8	24,410円
	5-7-8	2,400円
3連単	8-7-1	131,020円
	8-7-5	22,830円

レース展開

パープルフォンテンが後続を引っ張る展開、その直後を進むホワイトペガサス

パープルフォンテンが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にホワイトペガサスが続く。そのあと、フタバウイナーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモファイターとライアンズドーター。その1馬身後ろ、アタゴパラパラは中団前め。ベストスマイルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サウンドオブダンスは中団後方の位置。ラシアンラブは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはテルオジョウ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはトミサトカイソク。最後方にグローリースズランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタゴパラパラが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで見事V

先頭はホワイトペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にパープルフォンテンが続く。その後ろ、アタゴパラパラが3番手。1馬身離れて、ベストスマイルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたアタゴパラパラが一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、後方4番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたトミサトカイソクが続き、2着馬から3/4馬身差の3着にはグローリースズランとサウンドオブダンスの2頭が入った（同着）。1番人気のパープルフォンテンは2番手にいたが失速して9着に敗れた。