2歳未勝利

2010年9月5日 日 10:40発走

• コース: 札幌芝1500m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.8		ニシノユメマクラ	牝2 / 468 -6	勝浦正樹	54kg	4.4	3人	4-4-4	35.7 / 37.3	河野通文	西山茂行
2着	5枠 5番	1:31.9	クビ	アンリミテッドピサ	牝2 / 424 -6	武幸四郎	54kg	4.0	2人	10-9-9	35.5 / 37.7	大久保龍志	市川義美
3着	8枠 11番	1:32.2	1 3/4	リアライズノユメ	牝2 / 442 0	三浦皇成	54kg	11.3	6人	4-5-4	36.0 / 37.3	森秀行	（株）リアライズ
4着	1枠 1番	1:32.4	1 1/2	ドナリーベ	牝2 / 440 0	秋山真一郎	54kg	3.4	1人	7-8-6	36.1 / 37.5	須貝尚介	山田貢一
5着	7枠 9番	1:32.4	アタマ	アドマイヤアキーダ	牝2 / 434 0	吉田稔	54kg	22.6	8人	10-9-9	36.0 / 37.7	戸田博文	近藤利一
6着	6枠 7番	1:32.4	ハナ	アドマイヤシケーダ	牝2 / 414 +2	池添謙一	54kg	6.9	4人	4-3-3	36.4 / 37.3	中尾秀正	近藤利一
7着	4枠 4番	1:32.5	1/2	サダムグランジュテ	牝2 / 456 -4	丸山元気	53kg	10.8	5人	3-5-6	36.3 / 37.1	西園正都	大西定
8着	2枠 2番	1:32.6	1/2	ローラドヴァランス	牝2 / 502 +8	丸田恭介	54kg	24.6	9人	1-1-1	36.8 / 36.9	宗像義忠	西城公雄
9着	8枠 10番	1:33.0	2 1/2	アカマイ	牝2 / 440 0	藤田伸二	54kg	17.8	7人	7-5-6	36.8 / 37.5	本田優	深見富朗
10着	3枠 3番	1:33.4	2 1/2	トミケンルティレ	牝2 / 396 +2	柴山雄一	54kg	163.6	11人	2-2-2	37.5 / 37.0	鈴木孝志	冨樫賢二
11着	7枠 8番	1:34.0	3 1/2	セイルアゲン	牝2 / 446 -16	黛弘人	54kg	109.9	10人	7-9-11	37.6 / 37.5	中野栄治	浅川皓司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.7-12.2-12.2-12.8-12.2-11.9-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*2,3)4(6,7,11)(1,8,10)(5,9)
• 3コーナー: (*2,3)7,6(4,11,10)1(8,5,9)
• 4コーナー: (*2,3)7(6,11)(1,4,10)(5,9)8

気象

• 天候: 晴 26.0℃
• 風: 東北東 1.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	440円	3番人気
複勝	5	180円	3番人気
	6	170円	2番人気
	11	310円	5番人気
枠連	5-6	610円	2番人気
馬連	5-6	940円	3番人気
馬単	6-5	2,010円	6番人気
ワイド	5-6	380円	3番人気
	5-11	720円	7番人気
	6-11	830円	11番人気
3連複	5-6-11	2,770円	8番人気
3連単	6-5-11	10,430円	24番人気

レース展開

ローラドヴァランスが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にトミケンルティレが続く

先手を奪ったのはローラドヴァランス。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にトミケンルティレが続く。その後ろ、サダムグランジュテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニシノユメマクラ、アドマイヤシケーダ、リアライズノユメら3頭。ドナリーベ、セイルアゲン、アカマイらは中団後方の位置。殿にアンリミテッドピサとアドマイヤアキーダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノユメマクラが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで初勝利を挙げる

先頭はローラドヴァランスでリードは半馬身。2番手にトミケンルティレが続く。その後ろ、アドマイヤシケーダが3番手。1馬身離れて、ニシノユメマクラとリアライズノユメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいたニシノユメマクラが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のアンリミテッドピサをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のアンリミテッドピサから1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったリアライズノユメが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のドナリーベが入線した。