名古屋10R

第48回 スプリングカップ (地方重賞)

コース
名古屋ダート1700m
開催
25回名古屋2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
600,198,120,78,54
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:50.3
1.5
1人
1-1-1-1
39.9
(株)グリーンファーム
2着
6枠7番
1:51.5
6
2.4
2人
7-5-3-3
40.0
西森鶴
3着
7枠10番
1:51.6
クビ
8.9
3人
2-2-2-2
40.9
和田博美
4着
3枠3番
1:52.8
6
24.7
4人
4-3-5-4
41.1
5着
8枠12番
1:53.0
3/4
124.5
6人
3-4-4-6
41.3
須藤英之
6着
8枠11番
1:53.0
クビ
347.7
9人
5-6-6-5
41.1
(有)新生ファーム
7着
1枠1番
1:53.4
2
389.5
11人
12-11-12-7
40.2
北村泰規
8着
5枠6番
1:53.7
1 1/2
484.7
12人
6-7-8-9
40.9
山本忍
9着
5枠5番
1:53.9
1
145.8
7人
9-8-7-8
41.2
(同)JPN技研
10着
7枠9番
1:54.6
3
338.6
8人
10-10-10-11
41.7
上野孝展
11着
4枠4番
1:54.7
1/2
31.3
5人
11-12-10-10
41.8
島川隆哉
12着
2枠2番
1:55.5
4
367.4
10人
8-9-9-12
42.6
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
8,10,12,3,11,6,7,2,5,9,4,1
2コーナー
8,10-3,12,7,11,6,5,2,9,1,4
3コーナー
8,10,7,12,3,11,5,6,2,(9,4),1
4コーナー
8,10,7,3,11,12,1,5,6,4,9,2
1着馬2着馬

気象

天候
11.9℃
南南東2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.17/0.77フラワーニシキ0.21/0.70コチョウ0.22/0.95エイシンネムス0.23/1.01ナイトホークス0.24/0.85ハスノミ0.55/2.11ペップセ0.64/3.08フィアスサーメット2.55/12.93サムタイムアゴー3.23/16.52エムエスドン8.94/30.65リストン32.65/56.51デステージョ50.38/73.91セブンカラーズ
単勝馬連
払戻金
単勝81501番人気
複勝71102番人気
81001番人気
101103番人気
枠連6-61901番人気
馬連7-81901番人気
馬単8-72901番人気
ワイド7-81201番人気
7-102003番人気
8-101602番人気
3連複7-8-102501番人気
3連単8-7-107201番人気
馬券の売上
単勝2,430.02万円9.97%
複勝884.60万円3.63%
枠連288.46万円1.18%
馬連1,567.32万円6.43%
馬単1,939.10万円7.96%
ワイド1,625.87万円6.67%
3連複3,655.09万円15.00%
3連単11,983.82万円49.17%
合計24,374.28万円

レース展開

セブンカラーズが集団を引き連れる形、直後の位置にリストンが続く

セブンカラーズがハナを奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にリストンが続く。そのあと、フィアスサーメットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエムエスドン。その1馬身後ろ、ナイトホークスは中団前寄り。フラワーニシキは中団馬群の真ん中を追走。デステージョは中団後方の位置取り。その直後、エイシンネムスが8番手。ペップセは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはハスノミ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはサムタイムアゴー。どん尻にコチョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプリングC、セブンカラーズが能力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で無傷の6連勝

先頭はセブンカラーズでリードは1馬身。単独の2番手にリストンが続く。その直後、デステージョが3番手。1馬身離れて、エムエスドンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のセブンカラーズ。そのままセブンカラーズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のデステージョが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から出色の末脚を披露したリストンが入った。そこから6馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエムエスドンが入線した。