一般C4

2019年6月27日 木 14:40発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 7回名古屋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.8		ガーネットカイザー	セ4 / 474 +4	岡部誠	56kg	9.0	5人	2-2-2-1	39.7	安部幸夫	西村清子
2着	1枠 1番	1:31.1	1 1/2	ラフカディオ	牡4 / 534 +28	山田祥雄	56kg	1.8	1人	1-1-1-1	40.1	川西毅	（株）ノルマンディーサラブレッドR
3着	8枠 10番	1:31.3	3/4	ウインオルフェウス	牡4 / 458 0	丸山真一	56kg	5.3	3人	6-6-6-3	39.7	竹之下昭憲	（同）JPN技研
4着	6枠 6番	1:31.3	ハナ	シャーロック	牡5 / 458 -4	村上弘樹	56kg	7.9	4人	3-3-4-3	39.9	坂口義幸	谷謙介
5着	8枠 9番	1:31.3	アタマ	スターソフィア	牝4 / 452 +3	大畑雅章	54kg	4.9	2人	4-5-5-3	39.8	今津勝之	（同）JPN技研
6着	2枠 2番	1:32.3	5	スマートフォース	牡4 / 497 -3	柿原翔	56kg	40.7	6人	8-7-7-7	40.4	田中敏和	（株）ファーストビジョン
7着	4枠 4番	1:32.5	3/4	イーストクー	牝5 / 402 0	友森翔太郎	54kg	117.6	10人	9-9-9-8	40.1	塚田隆男	東清志
8着	3枠 3番	1:32.6	1/2	ショウカク	牝4 / 441 -3	横井将人	54kg	75.5	8人	5-4-3-6	41.3	内村寛司	（同）JPN技研
9着	7枠 7番	1:33.5	4	リンガスプライム	牡7 / 495 +5	尾崎章生	56kg	83.8	9人	7-8-8-9	41.5	成田明	遠藤喜和
10着	5枠 5番	1:34.3	4	コンバットダイヤ	牝6 / 414 +7	東川慎	51kg	74.4	7人	10-10-10-10	40.6	竹之下昭憲	（株）アプエンテ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,8,6,9,3,10,7,2,4,5
• 2コーナー: 1,8,6,3,9,10,2,7,4-5
• 3コーナー: 1,8,3,6,9,10,2,7,4-5
• 4コーナー: (1,8),(6,9,10),3,2,4,7-5

気象

• 天候: 雨 24.1℃
• 風: 南南東 5.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	900円	5番人気
複勝	1	110円	1番人気
	8	150円	4番人気
	10	140円	3番人気
枠連	1-7	630円	2番人気
馬連	1-8	570円	3番人気
馬単	8-1	2,560円	9番人気
ワイド	1-8	210円	3番人気
	1-10	210円	1番人気
	8-10	370円	6番人気
3連複	1-8-10	670円	3番人気
3連単	8-1-10	8,780円	28番人気

馬券の売上

単勝	182.33万円	8.35%
複勝	126.64万円	5.80%
枠連	55.13万円	2.53%
馬連	193.07万円	8.84%
馬単	212.75万円	9.75%
ワイド	156.75万円	7.18%
3連複	293.60万円	13.45%
3連単	962.59万円	44.10%
合計	2,182.86万円

レース展開

ラフカディオが隊列をリードする展開、2番手を追走するガーネットカイザー

ラフカディオがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にガーネットカイザーが続く。そのあと、シャーロックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スターソフィアは中団やや前。ショウカクは中団馬群の真ん中を追走。ウインオルフェウスは中団後方の位置取り。その後ろ、リンガスプライムが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはスマートフォース。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはイーストクー。最後方にコンバットダイヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーネットカイザーが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱競馬で4勝目を手に入れる

先頭はラフカディオとガーネットカイザーでリードは1馬身。シャーロック、スターソフィア、ウインオルフェウスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはガーネットカイザー。そのままガーネットカイザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、同じく逃げ粘ったラフカディオが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったウインオルフェウスが入った。2番人気のスターソフィアは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。