3歳未勝利

1987年12月12日 土 10:50発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 5回中山3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:04.9		オンワードネバダ	牡2 / 482 0	杉浦宏昭	54kg	3.5	2人	5-4-5-3	37.5 / 37.4	二本柳俊一	（株）オンワード牧場
2着	2枠 2番	2:05.0	クビ	メイセイフェザー	牡2 / 442 +8	大塚栄三郎	54kg	16.8	7人	3-3-2-2	38.0 / 37.0	吉野勇	馬場繁太郎
3着	5枠 7番	2:05.5	3	ジャンボジェット	牡2 / 516 0	小島太	54kg	4.9	3人	1-1-1-1	38.5 / 36.5	境征勝	村上義勝
4着	8枠 13番	2:05.6	1/2	プリンスルーパス	牡2 / 448 +8	大崎昭一	54kg	9.2	4人	13-13-12-13	37.5 / 38.1	大久保洋吉	大原詔宏
5着	4枠 5番	2:05.7	1/2	レットロビン	牝2 / 432 +10	柏崎正次	53kg	11.0	5人	11-11-12-11	37.6 / 37.7	奥平真治	（有）ハイランド牧場
6着	5枠 6番	2:05.8	1/2	ロングランシチー	牡2 / 458 0	伊藤暢康	51kg	19.0	8人	5-4-5-8	38.3 / 37.4	古賀一隆	（株）友駿ホースクラブ
7着	4枠 4番	2:06.2	2 1/2	ワンダーテエム	牡2 / 460 -6	武藤善則	53kg	23.7	10人	8-8-8-5	38.5 / 37.5	黒坂洋基	中田一義
8着	8枠 12番	2:06.3	1/2	トウショウスパイク	牡2 / 460 +2	柴田政人	54kg	3.1	1人	5-4-3-3	39.1 / 37.4	高松邦男	トウショウ産業（株）
9着	6枠 9番	2:06.6	2	アイノパワー	牡2 / 514 +4	蛯沢誠治	54kg	91.1	13人	11-11-10-11	38.8 / 37.7	成宮明光	田中卓
10着	7枠 11番	2:06.7	1/2	ナカゾネオー	牡2 / 506 0	蓑田早人	54kg	19.3	9人	8-8-5-5	39.2 / 37.5	大久保良雄	石井與四郎
11着	6枠 8番	2:07.2	3	グラッドサム	牝2 / 442 -6	根本康広	53kg	86.6	12人	8-10-10-9	39.4 / 37.5	矢野幸夫	ホースマン
12着	1枠 1番	2:08.0	5	ミスターナイト	牡2 / 446 +4	的場均	54kg	12.5	6人	2-2-3-5	40.8 / 36.7	稗田研二	保手浜弘規
13着	7枠 10番	2:09.0	6	エプソムドリーム	牝2 / 446 0	岡部幸雄	53kg	47.0	11人	4-4-8-9	41.3 / 37.2	佐々木亜良	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-12.3-13.3-12.9-11.9-12.4-12.7-12.6-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,1-2,10(3,6,12)(4,8,11)(5,9)-13
• 2コーナー: 7,1,2(3,6,10,12)(4,11)8(5,9)13
• 3コーナー: (*7,2)(1,12)(3,6,11)(4,10)(8,9)(5,13)
• 4コーナー: (*7,2)(3,12)(4,1,11)6(8,10)(5,9)13

気象

• 天候: 曇 6.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	350円
複勝	2	320円
	3	150円
	7	180円
枠連	2-3	2,030円

レース展開

ジャンボジェットが後続を引っ張る形、2番手に続くミスターナイト

ジャンボジェットが主導権を握り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にミスターナイトが続く。2馬身以上差があって、メイセイフェザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエプソムドリーム。その1馬身後ろ、オンワードネバダ、ロングランシチー、トウショウスパイクらは中団前寄り。ワンダーテエム、グラッドサム、ナカゾネオーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとしているのはレットロビンとアイノパワー。少し離れた殿にプリンスルーパスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オンワードネバダが自慢の機動力を活かしたセオリー通りの立ち回りで未勝利勝ち

先頭はジャンボジェットでリードは体半分。2番手にメイセイフェザーが続く。そのすぐ後ろ、オンワードネバダとトウショウスパイクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはメイセイフェザー。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のオンワードネバダが圧倒的な末脚を弾けさせてメイセイフェザーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のメイセイフェザーから3馬身差の3着には、逃げ粘ったジャンボジェットが入った。そこから半馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたプリンスルーパスが入線した。1番人気のトウショウスパイクは好位にいたが失速して8着に敗れた。