3歳

2004年6月25日 金 17:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 7回大井1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 160,48,28.8,19.2,16
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:42.5		ビッグチャンス	牡3 / 473 +9	今野忠成	54kg		3人	3-4-3-3	39.7 / 37.6	田中康弘	廣松重信
2着	3枠 3番	1:42.7	3/4	トミケンウインド	牡3 / 487 -10	内田博幸	54kg		2人	8-8-7-7	39.4 / 38.3	佐々木洋一	（有）トミケン
3着	7枠 11番	1:42.9	1	エレガンテ	牝3 / 439 +1	張田京	53kg		6人	2-2-1-1	40.5 / 37.5	渡部則夫	樋渡信義
4着	6枠 8番	1:42.9	クビ	ダイセイカン	牡3 / 452 -2	繁田健一	54kg		12人	10-10-9-9	39.5 / 38.7	荒井勝弘	細川勇
5着	2枠 2番	1:43.1	1	カネショウオペラ	牡3 / 426 -2	鈴木啓之	54kg		7人	6-6-5-5	40.1 / 38.0	高岩隆	清水政治
6着	4枠 5番	1:43.1	ハナ	フジマックイン	牡3 / 471 -2	納谷和玖	54kg		5人	3-5-6-6	40.1 / 37.6	荒居貴美夫	青野未雄
7着	8枠 12番	1:43.2	1/2	オオシマシェヴァー	牝3 / 433 +3	市村誠	53kg		4人	13-13-12-10	39.3 / 39.2	宮浦正行	小島郁雄
8着	5枠 7番	1:43.3	3/4	グローリージョン	牡3 / 458 -4	的場文男	54kg		1人	7-7-7-8	40.0 / 38.2	阪本一栄	醍醐ホース（株）
9着	4枠 4番	1:44.1	4	ケンタウルス	牝3 / 463 0	宗形竹見	53kg		13人	9-9-10-10	40.5 / 38.5	松本勉	奥村幸男
10着	8枠 13番	1:44.2	クビ	イッシンフラン	牡3 / 478 0	真島大輔	53kg		10人	5-3-4-4	41.4 / 37.8	庄子連兵	廣松一義
11着	5枠 6番	1:45.2	5	シティコーラル	牝3 / 444 -3	森下博	53kg		11人	1-1-1-1	42.8 / 37.3	蛯名末五郎	小高左起子
12着	6枠 9番	1:45.4	3/4	アルバート	牡3 / 438 +1	鷹見浩	54kg		8人	11-10-10-13	42.0 / 38.9	石田貞雄	横尾晴人
中止	7枠 10番			ロッキーダブリン	牡3 / 475 -3	山田信大	54kg		9人	12-12-13-10	/ 39.0	三坂盛雄	石井與一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.9-13.1-12.5-12.6-13.2-13.6-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,11,(1,5),13,2,7,3,4,8,9,10,12
• 2コーナー: 6,11,13,1,5,2,7,3,4,(8,9),10,12
• 3コーナー: (6,11),1,13,2,5,(3,7),8,(4,9),12,10
• 4コーナー: (6,11),1,13,2,5,3,7,8,(4,12,10),9

気象

• 天候: 雨 25.3℃
• 風: 南南西 9.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	530円
複勝	1	250円
	3	200円
	11	400円
枠連	1-3	1,760円
枠単	1-3	2,320円
馬連	1-3	1,410円
馬単	1-3	3,430円
ワイド	1-3	660円
	1-11	1,490円
	3-11	740円
3連複	1-3-11	5,390円
3連単	1-3-11	28,130円

レース展開

シティコーラルが先陣を切る形、そのあとに続くエレガンテ

逃げたのはシティコーラル。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にエレガンテが続く。その後ろ、ビッグチャンスとフジマックインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イッシンフランは中団やや前。カネショウオペラは中団馬群のど真ん中を追走。グローリージョンは中団後方の位置取り。そのあと、トミケンウインドが8番手。続いて、ケンタウルスが9番手。ダイセイカンは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアルバート。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはロッキーダブリン。しんがりにオオシマシェヴァーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグチャンスが優れた自在性を活かした隙のない内容で優勝

先頭はシティコーラルとエレガンテでリードは1馬身。ビッグチャンスが3番手。1馬身離れて、イッシンフランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたビッグチャンスがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく2番人気のトミケンウインドを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のトミケンウインドから1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったエレガンテが入った。そこからクビ差遅れた4着には、9番手で直線を迎えた12番人気のダイセイカンが入線した。1番人気のグローリージョンは8番手にいたが伸びあぐねて8着に敗れた。