4歳以上C2二

2012年1月31日 火 13:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 25回園田4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.1		マイネルシャテール	牡4 / 470 +2	板野央	56kg	1.8	1人	2-2-1-1	39.1	長南和宏	飯田学
2着	3枠 3番	1:32.0	6	リュウノフウジン	牡7 / 519 +1	渡瀬和幸	56kg	2.6	2人	6-6-4-4	39.6	中塚猛	東北建設企画（株）
3着	2枠 2番	1:32.1	3/4	アイシアッテルカイ	牝5 / 426 +4	松浦政宏	54kg	10.4	5人	1-1-2-2	40.2	野田学	眞田誠之
4着	8枠 9番	1:32.1	ハナ	ニシノテンコウ	牡4 / 487 +6	北野真弘	56kg	10.2	4人	3-3-3-3	39.8	三宅直之	（有）ホースケア
5着	1枠 1番	1:33.0	5	ベストトゥベスト	牡6 / 458 -5	下原理	56kg	42.9	7人	4-4-5-5	40.6	野田忍	村上稔
6着	6枠 6番	1:33.9	5	エンドレスノヴェル	牝4 / 514 +24	三野孝徳	54kg	10.0	3人	5-5-6-6	41.4	西村守幸	前田幸治
7着	7枠 7番	1:34.3	2 1/2	ディアースイート	牝7 / 487 +3	廣瀬航	54kg	112.2	9人	7-7-7-7	41.4	溝橋利喜夫	横山早苗
8着	5枠 5番	1:34.5	1	ダイナミックターン	牡9 / 466 +3	山崎雅由	56kg	130.8	10人	9-9-9-9	40.9	西門則秋	吉岡秀宜
9着	7枠 8番	1:34.6	1/2	パープルウッド	牝5 / 457 -2	平原透雄	54kg	76.0	8人	7-8-8-8	41.4	溝橋一秀	冨沢敦子
中止	4枠 4番			シュッケルト	牝4 / 453 -8	大山真吾	54kg	34.7	6人			屋敷和彦	石川幸司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,10,9,1,6,3,(7,8),5
• 2コーナー: 2,10,9,1,6,3,7,8,5
• 3コーナー: 10,2,9,3,1,6,7,8,5
• 4コーナー: 10,2,9,3,1,6,7,8,5

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 西南西 3.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	180円	1番人気
複勝	2	170円	4番人気
	3	110円	1番人気
	10	120円	2番人気
枠連	3-8	260円	1番人気
馬連	3-10	330円	1番人気
馬単	10-3	680円	3番人気
ワイド	2-3	220円	2番人気
	2-10	350円	6番人気
	3-10	130円	1番人気
3連複	2-3-10	340円	1番人気
3連単	10-3-2	1,970円	4番人気

馬券の売上

単勝	31.90万円	2.73%
複勝	14.00万円	1.20%
枠連	50.34万円	4.32%
馬連	84.00万円	7.20%
馬単	130.82万円	11.22%
ワイド	54.24万円	4.65%
3連複	188.54万円	16.16%
3連単	612.57万円	52.52%
合計	1,166.41万円

レース展開

アイシアッテルカイが後続を先導、2番手を進むマイネルシャテール

先頭を行くのはアイシアッテルカイ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルシャテールが続く。続いて、ニシノテンコウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベストトゥベストは中団前目。エンドレスノヴェルは中団馬群のど真ん中を追走。リュウノフウジンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとしているのはディアースイートとパープルウッド。しんがりにダイナミックターンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルシャテールが地力の違いを示すかの様な強い内容で単勝一倍台の支持に応える

先頭はマイネルシャテールでリードは1馬身。単独の2番手にアイシアッテルカイが続く。そのすぐ後ろ、ニシノテンコウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のマイネルシャテール。そのままマイネルシャテールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せた2番人気のリュウノフウジンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したアイシアッテルカイが入った。