阪神6R

2歳新馬

コース
阪神ダート1200m
開催
5回阪神2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:13.1
4.4
2人
2-3
37.1/36.0
(有)エーティー
2着
2枠3番
1:13.3
1 1/4
13.6
5人
1-1
37.5/35.8
矢野文雄
3着
1枠1番
1:13.5
1 1/4
2.0
1人
4-3
37.3/36.2
(有)ビッグ
4着
7枠14番
1:13.9
2 1/2
7.4
4人
6-5
37.4/36.5
林千枝子
5着
3枠6番
1:14.1
1 1/2
43.3
9人
11-10
37.1/37.0
永井商事(株)
6着
5枠9番
1:14.1
アタマ
53.7
10人
2-2
38.2/35.9
(有)社台レースホース
7着
6枠12番
1:14.2
3/4
7.1
3人
8-7
37.5/36.7
一條市郎
8着
3枠5番
1:14.7
3
15.9
6人
8-11
37.6/37.1
(株)グランプリ
9着
4枠7番
1:14.8
3/4
42.9
8人
8-7
38.1/36.7
小林久義
10着
6枠11番
1:15.2
2 1/2
149.5
12人
4-5
39.0/36.2
(有)大島牧場
11着
8枠16番
1:15.8
3 1/2
173.7
13人
11-11
38.6/37.2
12着
5枠10番
1:15.9
1/2
38.6
7人
13-13
38.4/37.5
(有)サンデーレーシング
13着
2枠4番
1:16.1
1 1/2
182.5
14人
6-7
39.8/36.3
西村新一郎
14着
4枠8番
1:16.6
3
70.1
11人
15-15
38.5/38.1
東哲次
15着
7枠13番
1:17.1
3
233.8
15人
14-14
39.3/37.8
山岡正人
取消
8枠15番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-12.0-12.0-12.1-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 34.40(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 37.30

通過順位

3コーナー
3(2,9)(1,11)(4,14)(12,5,7)(6,16)10,13-8
4コーナー
3,9(2,1)(14,11)(4,12,7)6-(5,16)-10,13-8
1着馬2着馬

気象

天候
13.2℃
西北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/0.88ウォーターゼットン0.43/1.25ガッツファイター0.45/1.22ハイギア0.53/1.75オオシマセリーヌ1.12/3.34アズマノーブル1.47/3.48イリゼ1.82/3.76スリーリクエスト1.84/6.25スカイコンコルド2.04/5.04アイスバーグ4.95/13.87グランプリスター5.81/14.01ミリオンベル10.59/21.70レイナシンフォニー11.06/26.27セノエダイナ17.75/39.52アルドラゴン39.80/57.65ビッグオスカー
単勝馬連
払戻金
単勝24402番人気
複勝11101番人気
21302番人気
32505番人気
枠連1-29305番人気
馬連2-32,5409番人気
馬単2-34,06013番人気
ワイド1-21901番人気
1-35405番人気
2-37009番人気
3連複1-2-31,1903番人気

レース展開

ミリオンベルがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むアルドラゴンとイリゼ

ミリオンベルが端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にアルドラゴンイリゼが並ぶ。続いて、ビッグオスカーオオシマセリーヌが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ガッツファイターレイナシンフォニーは中団前目。セノエダイナグランプリスタースカイコンコルドらは中団後方の位置。スリーリクエストハイギアは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはアイスバーグ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはウォーターゼットン。少し離れた最後尾にアズマノーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルドラゴンが持ち味のレースセンスを活かした安定感のある内容で初白星を挙げる

先頭はミリオンベルでリードは1馬身。単独の2番手にイリゼが続く。そのあと、アルドラゴンビッグオスカーが3番手。1馬身離れて、レイナシンフォニーオオシマセリーヌが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるミリオンベル。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のアルドラゴンが豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったミリオンベルが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のビッグオスカーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたレイナシンフォニーが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団後方にいたスリーリクエストが食い込んだ。