4歳以上500万下

1991年7月27日 土 12:45発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:46.3		キャプテンホーラー	牡3 / 478 -6	南井克巳	55kg	6.0	4人	2-2-2-2	39.3 / 36.5	工藤嘉見	松坂正喜
2着	3枠 3番	1:46.4	1/2	リキサンシルバー	牡4 / 458 0	坂本勝美	57kg	19.7	9人	5-5-4-4	38.9 / 36.8	奥平真治	（有）ハイパワー商事
3着	5枠 5番	1:46.7	1 3/4	グレイトウェーブ	牡3 / 444 -6	津留千彰	55kg	10.9	6人	5-6-7-7	38.8 / 37.0	大和田稔	（有）クローバークラブ
4着	7枠 10番	1:46.9	1 1/2	テンテマリ	牝3 / 450 -2	清山宏明	53kg	3.1	1人	3-3-2-3	39.8 / 36.6	小原伊佐美	安部友久
5着	7枠 9番	1:47.0	3/4	ブレイズキュート	牝4 / 444 +4	加藤和宏	55kg	5.7	3人	3-3-8-11	39.0 / 36.6	野平祐二	（有）社台レースホース
6着	1枠 1番	1:47.2	1 1/4	クオリティーライフ	牡3 / 480 +2	松永幹夫	55kg	7.3	5人	8-6-4-5	39.6 / 37.0	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
7着	8枠 11番	1:47.2	クビ	エイシンハンター	牡5 / 462 -2	村山明	54kg	34.3	10人	12-10-10-8	39.1 / 37.3	湯浅三郎	平井豊光
8着	6枠 7番	1:47.3	クビ	ノーブルサンダー	牡3 / 434 0	猿橋重利	55kg	74.5	12人	10-10-8-8	39.3 / 37.3	高橋隆	熊田晋作
9着	5枠 6番	1:47.5	1	メジロヴィトン	牝3 / 466 0	横山典弘	53kg	4.8	2人	1-1-1-1	40.5 / 36.4	久恒久夫	メジロ商事（株）
10着	2枠 2番	1:47.5	ハナ	オリオンイナズマ	牡3 / 484 -4	鹿戸雄一	55kg	17.6	8人	10-10-10-10	39.4 / 37.3	奥平真治	折原正二
11着	8枠 12番	1:47.6	1/2	マイリョウコサン	牝3 / 464 -2	玉ノ井健志	50kg	15.1	7人	8-6-4-6	40.1 / 37.0	吉野勇	山口輝一
12着	4枠 4番	1:48.6	6	ラガーシルエット	牡3 / 464 0	岡潤一郎	55kg	51.5	11人	5-9-12-12	40.0 / 37.1	安藤正敏	奥村啓二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.5-11.9-12.2-12.3-12.2-12.5-13.1-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,8)(9,10)(3,4,5)(1,12)(2,7)11
• 2コーナー: (*6,8)(9,10)3(1,5,12)4(11,2,7)
• 3コーナー: (*6,8,10)-(1,3,12)5(9,7)(11,2)-4
• 4コーナー: (*6,8)10,3,1,12,5(11,7)2,9-4

気象

• 天候: 曇 18.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	600円
複勝	3	560円
	5	320円
	8	220円
枠連	3-6	4,530円

レース展開

メジロヴィトンが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にキャプテンホーラーが取り付く

メジロヴィトンが主導権を握る形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にキャプテンホーラーが続く。その直後、ブレイズキュートとテンテマリが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リキサンシルバー、ラガーシルエット、グレイトウェーブらは中団前目。クオリティーライフとマイリョウコサンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚をタメるのはオリオンイナズマとノーブルサンダー。シンガリにエイシンハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャプテンホーラーが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で先頭ゴールを果たす

先頭はメジロヴィトンでリードは半馬身。2番手にキャプテンホーラーが続く。その後ろ、テンテマリが3番手。1馬身離れて、リキサンシルバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたキャプテンホーラーが一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったリキサンシルバーを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のリキサンシルバーから1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を披露したグレイトウェーブが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のテンテマリが入線した。