盛岡12R

第40回 せきれい賞 (M2)

コース
盛岡2400m
開催
5回盛岡5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
300,69,39,27,15
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:33.3
1.4
1人
5-6-5-6
36.6
鈴木雅俊
2着
4枠4番
2:33.7
2 1/2
17.1
4人
7-9-8-7
36.5
城市公
3着
8枠11番
2:33.7
クビ
7.2
3人
7-7-7-7
36.5
岡田牧雄
4着
7枠10番
2:34.1
2 1/2
牡4/467-2
63.3
8人
6-1-1-1
38.0
野嶋祥二
5着
1枠1番
2:34.1
クビ
5.1
2人
4-5-5-4
37.3
須田靖之
6着
6枠8番
2:34.1
クビ
23.6
5人
9-7-9-9
36.7
吉岡實
7着
6枠7番
2:34.3
3/4
68.5
9人
2-1-4-5
38.0
欠畑圭一
8着
5枠6番
2:34.5
1 1/4
セ6/436+3
183.3
11人
10-10-9-10
37.0
豊原純弥
9着
8枠12番
2:34.6
3/4
76.7
10人
3-1-1-1
38.6
大田恭充
10着
5枠5番
2:35.3
4
30.1
6人
1-1-1-1
39.3
後藤宙人
11着
3枠3番
2:35.8
3
253.8
12人
10-11-11-12
37.9
熊谷貴之
12着
7枠9番
2:36.0
1
35.0
7人
12-12-11-11
38.1
前原敏行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,7,12,1,2,10,(4,11),8,(3,6),9
2コーナー
(5,7,12,10),1,2,(8,11),4,6,3,9
3コーナー
(5,12,10),7,(1,2),11,4,(8,6),(3,9)
4コーナー
(5,12,10),1,7,2,(4,11),8,6,9,3
1着馬2着馬

気象

天候
28.7℃
6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.32/1.45メドゥシアナ0.44/2.43メナスコ1.04/5.24リュイールスター1.17/6.47ブラックロード1.26/5.16ロキ2.28/10.74アズナヴァル2.65/11.38レオニーズ3.38/11.48ビクトリーミノル4.66/10.88キャッスルクラウン11.03/21.89エイシンエルヴィン15.53/34.42スタークニナガ56.22/78.48サンエイゴールド
単勝馬連
払戻金
単勝21401番人気
複勝21101番人気
43306番人気
111803番人気
枠連2-41,5506番人気
馬連2-41,2906番人気
馬単2-41,9708番人気
ワイド2-44505番人気
2-112902番人気
4-112,09021番人気
3連複2-4-113,48013番人気
3連単2-4-1111,70038番人気
馬券の売上
単勝701.22万円5.47%
複勝501.98万円3.91%
枠連203.66万円1.59%
馬連989.97万円7.72%
馬単1,132.52万円8.83%
ワイド926.47万円7.22%
3連複2,216.95万円17.28%
3連単6,158.31万円48.00%
合計12,831.08万円

レース展開

レオニーズが隊列を引き連れる形、その直後にブラックロードが取り付く

端を奪ったのはレオニーズ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にブラックロードが続く。そのすぐ後ろ、リュイールスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスタークニナガ。その1馬身後ろ、サンエイゴールドは中団やや前。ロキは中団馬群のど真ん中を追走。キャッスルクラウンエイシンエルヴィンは中団後方の位置取り。ビクトリーミノルは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはメドゥシアナメナスコ。シンガリにアズナヴァルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

せきれい賞、サンエイゴールドが中位から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はレオニーズリュイールスターロキら3頭でリードは1馬身。スタークニナガが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団にいた1番人気のサンエイゴールドが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から迫力のある伸び脚で猛進したキャッスルクラウンが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団後方の位置からパワフルな末脚を繰り出したエイシンエルヴィンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったロキが入線した。2番人気のスタークニナガは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。