4歳未勝利

1991年7月27日 土 10:35発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 2回新潟5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:11.0		レジナサンドラ	牝3 / 444 -4	岡部幸雄	53kg	3.2	2人	1-1	37.0 / 34.0	高橋英夫	吉田照哉
2着	6枠 10番	1:11.2	1 1/2	アレッジイメージ	牝3 / 424 +2	菅野昭夫	53kg	13.0	5人	8-8	36.4 / 34.8	富田六郎	（有）社台レースホース
3着	8枠 14番	1:11.4	1 1/4	ミシシッピボーイ	牡3 / 450 -6	柴田善臣	55kg	137.1	14人	2-2	37.3 / 34.1	藤原敏文	斎藤善吉
4着	4枠 6番	1:11.6	1 1/4	サンヨウアス	牡3 / 454 +8	鈴木寿	55kg	2.2	1人	4-3	37.4 / 34.2	工藤嘉見	興津俊文
5着	5枠 8番	1:11.8	1 1/4	ラコンテス	牝3 / 418 +2	武藤善則	53kg	7.9	3人	6-6	37.3 / 34.5	矢野照正	白井フサ
6着	4枠 5番	1:11.9	クビ	チェロキーサザンカ	牝3 / 452 +2	浜野谷憲尚	50kg	15.1	6人	10-10	36.9 / 35.0	松永勇	中村勝彦
7着	6枠 9番	1:11.9	アタマ	ベルマンプロリア	牡3 / 466 +4	中舘英二	55kg	16.8	8人	2-3	37.9 / 34.0	奥平真治	鈴木勇太郎
8着	1枠 1番	1:12.0	1/2	コウチロマン	牝3 / 412 +2	郷原洋司	50kg	124.8	13人	7-6	37.4 / 34.6	笹倉武久	細谷よしの
9着	2枠 2番	1:12.0	クビ	レッドマーキュリー	牡3 / 458 +2	清水英次	55kg	117.6	12人	8-8	37.2 / 34.8	坂田正行	（株）千屋レッド
10着	3枠 4番	1:12.1	1/2	スーパーキャプテン	牡3 / 484	水野貴広	52kg	84.3	11人	10-11	37.1 / 35.0	大久保勝之	橋本三男
11着	7枠 11番	1:12.2	3/4	ホクユウフブキ	牝3 / 410 +2	田面木博公	53kg	69.0	10人	10-11	37.2 / 35.0	吉永正人	（有）イースターサンデー
12着	8枠 13番	1:12.2	アタマ	クレーメル	牝3 / 436 +2	大西直宏	53kg	16.7	7人	4-5	38.0 / 34.2	中尾銑治	田村嘉之
13着	3枠 3番	1:12.5	1 3/4	ゲイリーダニエル	牝3 / 408 +16	増沢末夫	53kg	8.7	4人	13-13	37.3 / 35.2	矢野幸夫	芳賀満男
14着	5枠 7番	1:13.3	5	リージェント	牡3 / 454	木幡初広	55kg	42.3	9人	13-14	38.0 / 35.3	稲葉隆一	鈴木芳夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.8-11.1-12.0-12.4-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*12,9,14)(6,13)8,1(2,10)(5,4,11)(7,3)
• 4コーナー: (*12,14)(6,9)13(1,8)(2,10)5(4,11)3,7

気象

• 天候: 晴 28.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	320円
複勝	10	290円
	12	150円
	14	2,800円
枠連	6-7	1,380円

レース展開

レジナサンドラが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にベルマンプロリアとミシシッピボーイが続く

レジナサンドラが先手を取る恰好となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にベルマンプロリアとミシシッピボーイが並ぶ。そのあと、サンヨウアスとクレーメルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラコンテスは中団前寄り。コウチロマンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。レッドマーキュリーとアレッジイメージは中団後方の位置。後方7番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはチェロキーサザンカ、スーパーキャプテン、ホクユウフブキら3頭。最後方にリージェントとゲイリーダニエルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レジナサンドラが天授のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールに飛び込む

先頭はレジナサンドラでリードは半馬身。2番手にミシシッピボーイが続く。そのあと、サンヨウアスとベルマンプロリアが3番手。1馬身離れて、クレーメルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のレジナサンドラ。そのままレジナサンドラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置から突出した伸び脚で猛追したアレッジイメージが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った14番人気のミシシッピボーイが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のサンヨウアスが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいたラコンテスが食い込んだ。