クレーメル（1988年生、母アルファリリイ）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

4月20日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。18頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場なく16着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で大西直宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。

6月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大西直宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大西直宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で大西直宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大西直宏騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大西直宏騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大西直宏騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月10日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファニーレディに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォスターラガーから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

4月19日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデミアンから3馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた15戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコシバボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノロリータに2馬身半の差をつけて2勝目を収める

8月31日、中1週で迎えた20戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーバーンに6馬身の差をつけて優勝

10月19日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオレグァッパをクビ差制して4勝目をマークした。

11月29日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイロードから3馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1993年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオレグァッパに1馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

4月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルートパーズから1馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインディオンワードから2馬身差の2着となった。

8月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた35戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタマオラに半馬身の差をつけて制した。

9月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1994年）

4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月21日、中4週で迎えた50戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（25戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた55戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた56戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハードボイルドに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。

12月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーシャロームをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、中3週で迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた63戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンノーザンから7馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフギャロップからクビ差の2着となった。

12月23日、中3週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた69戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。