3歳以上500万下

2001年9月8日 土 13:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	57.9		ハッピーデー	牡4 / 486 +2	川島信二	54kg	18.1	5人	1-1	34.8 / 34.2	南井克巳	高橋文枝
2着	2枠 2番	58.5	3 1/2	プリマグロリア	牡3 / 494 -2	横山典弘	55kg	5.5	3人	2-2	35.4 / 34.3	萩原清	脇山良之
3着	8枠 11番	58.5	クビ	オートバクシンオー	牡5 / 496 -8	勝浦正樹	56kg	1.9	1人	2-2	35.3 / 34.3	笹倉武久	大戸秀次
4着	6枠 8番	58.7	1 1/2	フォーキャスト	牡4 / 484 +4	松永幹夫	57kg	4.2	2人	9-8	34.9 / 34.7	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	4枠 4番	58.9	1 1/4	ダイタイチョウ	牡3 / 452 -4	伊藤直人	55kg	47.9	9人	5-5	35.5 / 34.4	伊藤圭三	（有）グランド牧場
6着	5枠 6番	59.2	2	トゥースペシャル	牝4 / 514 0	古川吉洋	55kg	32.8	7人	5-5	35.7 / 34.4	松田博資	吉田和子
7着	7枠 9番	59.4	1 1/2	エクセレントサミー	牡4 / 504 -2	小林慎一郎	55kg	321.1	12人	8-9	35.8 / 34.6	増本豊	里見治
8着	8枠 12番	59.6	1 1/4	アイシャルウィンド	牡6 / 506 +2	加藤和宏	56kg	176.8	11人	9-10	35.8 / 34.7	久保田敏夫	荒井幸勝
9着	7枠 10番	59.7	1/2	タカシャーク	牡4 / 444 0	石山繁	57kg	34.5	8人	12-12	35.8 / 34.9	浜田光正	高木高彦
10着	6枠 7番	59.8	1/2	フィールドホープ	牡3 / 492 -2	小林徹弥	55kg	19.7	6人	2-4	36.6 / 34.3	野村彰彦	地田勝三
11着	1枠 1番	59.9	クビ	ハタノボルケーノ	牡3 / 478 +4	藤田伸二	55kg	8.5	4人	5-5	36.5 / 34.4	中島敏文	畑末廣郎
12着	5枠 5番	1:00.3	2 1/2	イシノウェーブ	牝4 / 474 +10	鈴来直人	52kg	62.1	10人	9-10	36.5 / 34.7	鈴木康弘	（株）イシジマ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.1-11.4-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*3,7,11)(1,4,6)9(5,8,12)10
• 4コーナー: 3(2,11)7(1,4,6)8-9(5,12)10

気象

• 天候: 晴 21.7℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	1,810円	5番人気
複勝	2	130円	2番人気
	3	270円	5番人気
	11	110円	1番人気
枠連	2-3	3,020円	10番人気
馬連	2-3	2,790円	10番人気
ワイド	2-3	740円	9番人気
	2-11	200円	1番人気
	3-11	520円	5番人気

レース展開

ハッピーデーが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くプリマグロリア、フィールドホープ、オートバクシンオー

ハッピーデーが敢然と先頭に立ち、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にプリマグロリア、フィールドホープ、オートバクシンオーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ハタノボルケーノ、ダイタイチョウ、トゥースペシャルらは中団やや前。エクセレントサミーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢するのはイシノウェーブ、フォーキャスト、アイシャルウィンド。殿にタカシャークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハッピーデーが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はハッピーデーでリードは1馬身。2番手にプリマグロリアとオートバクシンオーが続く。その後ろ、フィールドホープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むハッピーデー。そのままハッピーデーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたプリマグロリアが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のオートバクシンオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のフォーキャストが入線した。