3歳未勝利

1992年12月5日 土 10:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:13.4		トーアファラオ	牡2 / 436 -10	的場均	54kg	2.8	1人	1-1	39.2 / 34.2	元石正雄	東亜駿馬（株）
2着	2枠 2番	1:14.0	3 1/2	フォスタールビー	牝2 / 440 +2	加藤和宏	53kg	4.2	2人	2-2	39.7 / 34.3	佐藤勝美	細田憲一
3着	5枠 6番	1:14.3	1 3/4	ツキノペルシア	牡2 / 470 -4	柴崎勇	54kg	5.8	3人	4-4	39.4 / 34.9	鈴木清	月村泰男
4着	6枠 8番	1:14.5	1 1/2	アシヤピクエ	牝2 / 492 0	横山典弘	53kg	27.8	9人	7-7	39.0 / 35.5	阿部新生	（有）芦屋
5着	7枠 9番	1:14.5	ハナ	カグヤヒメ	牝2 / 470 +4	中舘英二	53kg	7.0	4人	4-4	39.5 / 35.0	加藤修甫	谷川幸男
6着	4枠 4番	1:15.2	4	スーパーカラー	牝2 / 450 0	田面木博公	53kg	9.1	5人	6-6	39.8 / 35.4	高松邦男	対馬孝一
7着	7枠 10番	1:15.2	アタマ	マイネルグランプリ	牡2 / 462 0	小林淳一	51kg	14.7	6人	8-8	39.6 / 35.6	河野通文	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	3枠 3番	1:15.4	3/4	ヒカルスター	牝2 / 454 -8	江田照男	52kg	55.3	10人	12-10	39.2 / 36.2	田子冬樹	高橋光
9着	5枠 5番	1:15.4	アタマ	サバンナキーネス	牡2 / 474 +10	田中勝春	54kg	18.4	7人	3-3	40.6 / 34.8	佐藤征助	（株）サバンナ
10着	8枠 11番	1:16.3	5	ツジノヒカリ	牡2 / 454 +10	藤原英幸	54kg	21.5	8人	11-9	40.3 / 36.0	仲住芳雄	辻本正男
11着	8枠 12番	1:16.5	1 1/4	アイランドダンディ	牡2 / 486 -4	蛯沢誠治	54kg	64.0	11人	10-12	40.7 / 35.8	野平富久	嶋村二三男
12着	6枠 7番	1:16.9	2 1/2	シズノホクト	牝2 / 440 -2	吉永護	50kg	143.1	12人	8-10	41.3 / 35.6	吉永正人	加藤峰男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.4-12.3-13.1-13.8

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,2-5(6,9)-4,8(10,7)12,11,3
• 4コーナー: 1,2-5(6,9)4,8,10-11(3,7)12

気象

• 天候: 晴 9.9℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	280円
複勝	1	130円
	2	140円
	6	170円
枠連	1-2	590円
馬連	1-2	620円

レース展開

トーアファラオが後続を先導、2番手を進むフォスタールビー

トーアファラオが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にフォスタールビーが続く。少し間隔を置いて、サバンナキーネスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはツキノペルシアとカグヤヒメ。その少し後ろ、スーパーカラーは中団前め。アシヤピクエは中団馬群の真ん中付近を追走。マイネルグランプリとシズノホクトは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアイランドダンディ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはツジノヒカリ。どん尻にヒカルスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーアファラオが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はトーアファラオでリードは1馬身。単独の2番手にフォスタールビーが続く。少し間隔を置いて、サバンナキーネスが3番手。1馬身離れて、ツキノペルシアとカグヤヒメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のトーアファラオ。そのままトーアファラオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで敢闘した2番人気のフォスタールビーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったツキノペルシアが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたアシヤピクエが入線した。