レース展開

マイネルオスカルがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くエイシンヴァラー

マイネルオスカルが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にエイシンヴァラーが続く。続いて、ミサイルマンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナムラヒューマンは中団前め。クレスタランは中団馬群の真ん中付近を追走。スノードルフィンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはケンキャクハーバー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはチャオ。最後方にピースフルリバティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

健治71歳誕生日特別、スノードルフィンが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで勝利数を16に伸ばす

先頭はエイシンヴァラーでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルオスカルが続く。その後ろ、スノードルフィンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたスノードルフィンが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたクレスタランが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったエイシンヴァラーが入った。1番人気のマイネルオスカルは2番手にいたが失速して7着に敗れた。