一般C2三

2009年12月22日 火 14:20発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 8回浦和2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• クラス等区分: 一般C2三特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:46.3		シベチャリレンジャ	牡5 / 510 0	須藤優	54kg		4人	5-5-4-2	40.5 / 39.7	内野健二	堀内一夫
2着	3枠 3番	1:46.4	1/2	コスモノーティー	牡5 / 465 +1	森泰斗	55kg		2人	2-2-1-1	40.9 / 39.2	本間光雄	安藝洋
3着	8枠 11番	1:46.8	2	ジョイフルキット	牝4 / 445 +5	今野忠成	53kg		6人	9-9-7-6	40.6 / 40.5	岡田一男	岡本育枝
4着	7枠 8番	1:46.9	クビ	プルートー	牡3 / 470 +3	左海誠二	55kg		1人	4-4-5-5	41.1 / 39.5	小林真治	齋藤喜重
5着	5枠 5番	1:46.9	クビ	エンリッチメント	牡4 / 463 -5	本橋孝太	55kg		3人	3-3-3-3	41.1 / 39.4	矢野義幸	石瀬浩三
6着	2枠 2番	1:47.4	2 1/2	ソレル	牡5 / 496 +2	岡田大	55kg		10人	1-1-2-4	41.9 / 39.0	市澤正一	住清三
7着	6枠 7番	1:47.5	1/2	ジルブラヴォ	牡5 / 486 -13	繁田健一	55kg		7人	10-11-11-11	40.3 / 40.6	海馬沢司	（有）エッジ
8着	1枠 1番	1:47.6	クビ	コヤノテンビー	牡5 / 454 +13	平山真希	55kg		8人	8-8-8-8	41.0 / 40.3	柘榴浩樹	齋藤直樹
9着	8枠 10番	1:47.8	1	ビービーレギオン	牡3 / 454 -1	林幻	55kg		5人	6-6-6-7	41.8 / 39.9	新井清重	伊藤壽孝
10着	7枠 9番	1:48.5	4	キャニオンジャガー	牡3 / 488 +5	桑島孝春	55kg		9人	7-7-9-10	42.1 / 40.1	野口孝	（有）谷川牧場
11着	6枠 6番	1:48.6	3/4	スピードポップ	牡3 / 481 +10	藤江渉	55kg		11人	11-10-10-9	41.6 / 40.8	小嶋一郎	飯塚進次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.5-13.5-13.2-13.3-13.1-14.1-13.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,5,8,4,10,9,1,11,7,6
• 2コーナー: 2,3,5,8,4,10,9,1,11,6,7
• 3コーナー: 3,2,5,4,8,10,11,1,9,6,7
• 4コーナー: 3,4,5,2,8,11,10,1,6,9,7

気象

• 天候: 晴 10.3℃
• 風: 南南西 1.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	1,200円	4番人気
複勝	3	170円	2番人気
	4	180円	3番人気
	11	380円	7番人気
枠連	3-4	1,710円	9番人気
枠単	4-3	4,680円	20番人気
馬連	3-4	1,410円	5番人気
馬単	4-3	3,590円	12番人気
ワイド	3-4	570円	5番人気
	3-11	700円	7番人気
	4-11	1,480円	18番人気
3連複	3-4-11	4,110円	13番人気
3連単	4-3-11	26,550円	84番人気

レース展開

ソレルが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くコスモノーティー

逃げたのはソレル。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にコスモノーティーが続く。続いて、エンリッチメントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプルートー。その1馬身後ろ、シベチャリレンジャは中団やや前。ビービーレギオンは中団馬群の丁度真ん中を追走。キャニオンジャガーは中団後方の位置取り。コヤノテンビーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはジョイフルキット。後方2番手の位置で悠然と構えるのはジルブラヴォ。殿にスピードポップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シベチャリレンジャが直線入り口で先行集団に並びかける味のある競馬で勝利をもぎ取る

先頭はコスモノーティーでリードは1馬身。単独の2番手にシベチャリレンジャが続く。そのすぐ後ろ、エンリッチメントが3番手。1馬身離れて、ソレルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のコスモノーティー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたシベチャリレンジャが鮮烈な末脚を弾けさせてコスモノーティーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のコスモノーティーから2馬身差の3着には、中団の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったジョイフルキットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のプルートーが入線した。