2歳未勝利
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 4回中山3日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510,200,130,77,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- (市) (抽) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.0-11.7-12.1-12.8-13.8
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*7,11,10)8(2,3,12)-5,1,6-9
- 4コーナー
- (*7,11,10)-(2,3)-(12,8)-5,6,1-9
気象
- 天候
- 曇11.7℃
- 風
- 北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 11 | 1,130円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 210円 | 4番人気 |
7 | 130円 | 1番人気 | |
11 | 300円 | 6番人気 | |
枠連 | 6-8 | 950円 | 5番人気 |
馬連 | 7-11 | 1,560円 | 8番人気 |
馬単 | 11-7 | 3,730円 | 19番人気 |
ワイド | 2-7 | 350円 | 4番人気 |
2-11 | 1,070円 | 14番人気 | |
7-11 | 610円 | 10番人気 | |
3連複 | 2-7-11 | 2,970円 | 13番人気 |
レース展開
セイシンクルーズが端に立つ展開、僅差でトモクンとハーバーライトが続く
ハナに立ったのはセイシンクルーズ。体半分のリードで一団を牽引。2番手にトモクンとハーバーライトが並ぶ。その後ろ、エンジェルラックが4番手の絶好位につける。ミヤビイシュタル、バトルパイロン、エスケーアパッチらは中団後方の位置。少し差があって、ドリームライオンは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはピンクディザイヤー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはタヤスタカヒロ。少し離れた最後尾にスピリアクイックがいる隊列で最初のコーナーを通過。
トモクンが長所である先行力を駆使した正攻法の取り口で未勝利戦を制す
先頭はセイシンクルーズでリードは体半分。2番手にトモクンとハーバーライトが続く。2馬身以上差があって、ミヤビイシュタルとバトルパイロンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のセイシンクルーズ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたトモクンがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったセイシンクルーズが続き、2着と2馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったミヤビイシュタルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のハーバーライトが入線した。