名古屋2歳牝馬

2010年12月22日 水 12:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 20回名古屋3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 37,9.6,4,2.9,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.7		シルバーティアラ	牝2 / 425 -3	吉田稔	54kg	5.5	3人	1-1-1-1	38.6	原口次夫	吉田紀康
2着	8枠 8番	1:31.3	3	パシコセイラ	牝2 / 412 -4	柿原翔	54kg	2.0	1人	3-3-3-2	39.1	藤ヶ崎一人	北澤信
3着	4枠 4番	1:32.0	3	ハンドファースト	牝2 / 419 +6	大畑雅章	54kg	2.3	2人	5-5-4-3	39.7	錦見勇夫	手嶋芳夫
4着	6枠 6番	1:32.7	3	デルマカーリー	牝2 / 471 -1	加藤利征	54kg	13.0	5人	6-6-6-5	40.0	竹口勝利	（有）ホースケア
5着	1枠 1番	1:32.7	アタマ	モエレオトメザ	牝2 / 405 +1	友森翔太郎	53kg	51.7	6人	4-4-5-6	40.2	安部弘一	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:33.2	2 1/2	モエレキャロル	牝2 / 397 +4	横井将人	54kg	111.9	7人	7-7-7-7	40.5	竹口勝利	（有）ホースケア
7着	5枠 5番	1:33.9	3	ケイウンアスター	牝2 / 485 +5	竹下太	54kg	8.9	4人	2-2-2-4	41.7	井手上慎一	鋤元節夫
取消	7枠 7番			ピンクスキャン	牝2	今井貴大	54kg					原口次夫	大藪憲三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,5,8,1,4,6,3
• 2コーナー: 2,5,8,1,4,6,3
• 3コーナー: 2,5,8,4,1,6,3
• 4コーナー: 2,8,4,5,6,1,3

気象

• 天候: 晴 13.7℃
• 風: 西北西 6.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	550円	3番人気
複勝	2	190円	3番人気
	8	150円	2番人気
馬連	2-8	420円	2番人気
馬単	2-8	990円	4番人気
ワイド		150円	2番人気
3連複	2-4-8	230円	1番人気
3連単	2-8-4	1,390円	4番人気

馬券の売上

単勝	9.09万円	1.11%
複勝	15.38万円	1.88%
馬連	66.53万円	8.15%
馬単	108.12万円	13.25%
3連複	107.54万円	13.18%
3連単	509.38万円	62.42%
合計	816.04万円

レース展開

シルバーティアラが集団を引っ張る展開、そのあとにケイウンアスターが続く

シルバーティアラが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にケイウンアスターが続く。そのすぐ後ろ、パシコセイラが3番手。その直後、モエレオトメザが4番手。その後ろ、ハンドファーストが5番手。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはデルマカーリー。シンガリにモエレキャロルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋2歳牝馬、シルバーティアラが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はシルバーティアラでリードは1馬身。単独の2番手にパシコセイラが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むシルバーティアラ。そのままシルバーティアラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せた1番人気のパシコセイラが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦した2番人気のハンドファーストが入った。2番人気のハンドファーストは3番手にいたが末脚不発で3着に敗れた。