3歳新馬
- コース
- 京都芝1200m右
- 開催
- 4回京都1日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 550,220,140,83,55
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-10.8-11.3-11.5-11.9-12.3
通過順位
- 3コーナー
- (*13,7)(1,15)11-12(10,14)(6,18)(5,16,17)4(2,9)3=8
- 4コーナー
- (*13,7)15(1,11)-(12,14)6-(10,16)(4,18)(17,2)-(5,3)-9=8
気象
- 天候
- 晴16.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 1,010円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 310円 | |
13 | 310円 | ||
14 | 200円 | ||
枠連 | 4-7 | 1,820円 |
レース展開
ホワイトメンデスが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むラピッドファイアー
ホワイトメンデスが敢然とハナを奪い、体半分のリードで集団を先導。2番手にラピッドファイアーが続く。その後ろ、メイショウゴールドとマヤノプリンセスが3番手の好位につける。その直後、オーバーパパグラスは好位に収まる。そこから少し離れたところにタマモローレルが進む。その1馬身後ろ、ラッキーセレナーデとポットドリームは中団やや前。セーヌシービーとホクセイテンダーは中団馬群の真ん中付近を併走。シャマードシンボリ、トキオダンディー、ロングオーザらは中団後方の位置取り。シンボリアレックは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方5番手でじっくりと運ぶのはホクテンリボンとベルシャトー。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはホクセイストーク。ポツンと離れたシンガリにハードフォームがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ホワイトメンデスが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン
先頭はホワイトメンデスでリードは体半分。2番手にラピッドファイアーが続く。その後ろ、マヤノプリンセスが3番手。そのあと、メイショウゴールドとオーバーパパグラスが4番手。先行勢から少し離れたところにタマモローレルとポットドリームが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るホワイトメンデス。そのままホワイトメンデスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくラピッドファイアーを3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のラピッドファイアーから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のポットドリームが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたシンボリアレックが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたセーヌシービーが食い込み、1番人気に推されたメイショウゴールドは好位から辛抱強く脚を伸ばしたそこから1馬身差の6着に敗れた。