船橋1R

3歳

コース
船橋ダート1000m
開催
11回船橋4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
130,52,26,19.5,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:00.3
2人
1-1
37.2/34.9
馬場瑛八郎
2着
5枠5番
1:01.8
8
3人
4-4
37.6/35.4
前田重夫
3着
4枠4番
1:02.0
1
4人
2-2
38.8/35.1
大坪邦夫
4着
1枠1番
1:02.4
2
1人
3-3
38.8/35.2
柳谷泰蔵
5着
2枠2番
1:02.7
1 1/2
5人
5-5
38.1/35.5
平岩詔次
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.0-11.8-12.6-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.78前半 27.60(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 31.30

通過順位

3コーナー
3,4,1,5,2
4コーナー
3,4,1,5,2
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3210
複勝3120
5430
枠連3-5780
枠単3-5990

レース展開

ヒジリマイニングが隊列をリードする展開、2番手を追走するセスラスミラー

主導権を奪ったのはヒジリマイニング。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にセスラスミラーが続く。続いて、ヴァーゴが3番手。後方2番手の位置で力をタメるのはマエノビクトリア。殿にツルマイスキャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒジリマイニングが能力の差を感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はヒジリマイニングでリードは1馬身。単独の2番手にセスラスミラーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のヒジリマイニング。そのままヒジリマイニングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、後方2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたマエノビクトリアが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天与の負けじ心を発揮して諦めることなく走り切った4番人気のセスラスミラーが入った。1番人気のヴァーゴは3番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。