名古屋8R

一般C6

コース
名古屋ダート1400m
開催
26回名古屋3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
23,5.8,2.8,1.8,1.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C6
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:31.0
1.8
1人
3-3-4-2
39.8
西村清子
2着
6枠6番
1:31.6
3
36.2
6人
1-1-1-1
40.8
(有)ミドルアイランド
3着
1枠1番
1:32.1
2 1/2
4.0
2人
7-6-5-4
40.7
永井啓弍
4着
4枠4番
1:32.8
3
16.7
5人
6-5-2-3
41.8
米山尚輝
5着
7枠9番
1:33.9
5
261.7
10人
2-2-2-5
42.9
谷謙介
6着
6枠7番
1:33.9
クビ
5.1
3人
9-8-7-7
42.0
豊原純弥
7着
2枠2番
1:33.9
ハナ
108.7
8人
8-10-9-8
41.6
錦見日出雄
8着
8枠11番
1:35.1
6
307.4
11人
10-11-11-10
42.4
武村學
9着
8枠10番
1:35.2
3/4
6.6
4人
4-4-6-6
43.7
インターフェース(同)
10着
5枠5番
1:35.9
3
70.1
7人
11-9-8-9
43.7
中野善之
11着
7枠8番
1:37.8
9
251.7
9人
5-7-9-11
45.5
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
6,9,3,10,8,4,1,2,7,11,5
2コーナー
6,9,3,10,4,1,8,7,5,2,11
3コーナー
6,(9,4),3,1,10,7,5,(8,2),11
4コーナー
6,3,4,1,9,10,7,2,5,11,8
1着馬2着馬

気象

天候
10.3℃
北北西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.19ノボサプライズ0.31/1.91シグラップドゥース0.32/1.69ナムラルビー0.74/3.03トーマス1.14/4.98ペイシャモカ2.21/5.36アイファーチェンジ4.78/18.44ディアローグ12.03/26.10フリッカ15.53/30.00ワイルドアクター19.75/42.90サワヤカタイド42.94/64.41ガーネットカイザー
単勝馬連
払戻金
単勝31801番人気
複勝11302番人気
31201番人気
63306番人気
枠連3-65502番人気
馬連3-64,35011番人気
馬単3-63,77015番人気
ワイド1-31701番人気
1-61,42013番人気
3-691010番人気
3連複1-3-63,50010番人気
3連単3-6-116,12049番人気
馬券の売上
単勝330.46万円11.55%
複勝142.76万円4.99%
枠連47.17万円1.65%
馬連196.64万円6.87%
馬単243.00万円8.49%
ワイド203.17万円7.10%
3連複383.97万円13.42%
3連単1,314.12万円45.93%
合計2,861.29万円

レース展開

アイファーチェンジが端を切る形、そのすぐ後ろを進むシグラップドゥース

逃げを打ったのはアイファーチェンジ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にシグラップドゥースが続く。そのすぐ後ろ、ガーネットカイザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフリッカ。その1馬身後ろ、ナムラルビーは中団前目。ディアローグは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サワヤカタイドは中団後方の位置。トーマスは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはワイルドアクター。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはノボサプライズ。殿にペイシャモカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガーネットカイザーが持ち味の先行力を駆使した好位追走の戦法で単勝一倍台の期待に応える

先頭はアイファーチェンジでリードは1馬身。単独の2番手にガーネットカイザーが続く。そのあと、ディアローグが3番手。1馬身離れて、サワヤカタイドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアイファーチェンジ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のガーネットカイザーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったアイファーチェンジが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を繰り出した2番人気のサワヤカタイドが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたディアローグが入線した。