姫椿賞

2018年2月1日 木 14:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 12回川崎4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,44.2,26,18.2,15.6
• クラス等区分: 一般C1 特選競走
• 条件: 牝馬限定 選定馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.7		シュンプウ	牝4 / 492 -2	森泰斗	54kg	3.2	2人	2-2-2-2	38.6 / 39.7	加藤誠一	石川博
2着	5枠 5番	1:31.1	2	スウィートピカンテ	牝6 / 461 +6	繁田健一	54kg	2.5	1人	4-3-4-3	38.9 / 40.0	高月賢一	松本雅彦
3着	3枠 3番	1:31.5	2	ウインサラ	牝7 / 461 +1	丹内祐次	54kg	4.0	3人	8-6-6-4	38.8 / 40.8	河津裕昭	北嶋義三
4着	6枠 6番	1:31.6	1/2	ドキドキモーニング	牝4 / 446 -10	瀧川寿希也	54kg	30.4	5人	1-1-1-1	39.7 / 39.5	高月賢一	山口裕介
5着	8枠 10番	1:32.4	4	エンプレスダンス	牝6 / 489 +1	吉原寛人	54kg	5.5	4人	7-6-7-6	39.4 / 40.6	斉藤敏	杉浦和也
6着	1枠 1番	1:32.4	クビ	キョウエイオジョウ	牝4 / 467 -8	秋元耕成	54kg	37.0	6人	6-6-8-7	39.0 / 40.4	小澤宏次	田中晴夫
7着	7枠 7番	1:32.6	1	キョウエイラヴ	牝5 / 472 +2	江川伸幸	54kg	41.9	8人	3-3-3-4	40.2 / 39.9	山崎尋美	田中晴夫
8着	7枠 8番	1:33.6	5	マイネマレフィカ	牝7 / 448 0	橋本直哉	54kg	406.8	10人	10-10-10-10	39.7 / 41.0	岡田一男	鈴木昌四郎
9着	2枠 2番	1:33.6	クビ	タッチライフ	牝4 / 439 -4	今野忠成	54kg	39.2	7人	8-9-9-9	39.9 / 40.8	岡田一男	門別正
10着	4枠 4番	1:34.3	3	キュイラッサ	牝4 / 459 -2	伊藤裕人	54kg	127.4	9人	5-5-5-8	41.5 / 40.2	内田勝義	一村哲也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.6-13.8-12.4-12.8-13.5-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,9,7,5,4,1,10,(2,3),8
• 2コーナー: 6,9,(5,7),4,(1,3,10),2,8
• 3コーナー: 6,9,7,5,4,3,10,1,2,8
• 4コーナー: 6,9,5,(3,7),10,1,4,2,8

気象

• 天候: 雨 4.7℃
• 風: 北北東 6.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	320円	2番人気
複勝	3	130円	4番人気
	5	110円	1番人気
	9	130円	3番人気
枠連	5-8	340円	1番人気
枠単	8-5	670円	2番人気
馬連	5-9	480円	2番人気
馬単	9-5	860円	1番人気
ワイド	3-5	180円	1番人気
	3-9	190円	2番人気
	5-9	190円	3番人気
3連複	3-5-9	400円	1番人気
3連単	9-5-3	2,070円	2番人気

馬券の売上

単勝	579.69万円	6.34%
複勝	431.04万円	4.71%
枠連	223.67万円	2.45%
枠単	117.32万円	1.28%
馬連	758.53万円	8.29%
馬単	748.32万円	8.18%
ワイド	716.02万円	7.83%
3連複	1,567.03万円	17.13%
3連単	4,005.32万円	43.79%
合計	9,146.94万円

レース展開

ドキドキモーニングがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くシュンプウ

ドキドキモーニングが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にシュンプウが続く。続いて、キョウエイラヴが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スウィートピカンテは中団前め。キュイラッサは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キョウエイオジョウは中団後方の位置取り。その後ろ、エンプレスダンスが7番手。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはタッチライフとウインサラ。最後方にマイネマレフィカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

姫椿賞、シュンプウが高い先行力を駆使した堅実な走りで3勝目を手中に収める

先頭はドキドキモーニングでリードは1馬身。単独の2番手にシュンプウが続く。その後ろ、スウィートピカンテが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のシュンプウが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した1番人気のスウィートピカンテが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったウインサラが入った。