キョウエイオジョウ（2014年生、母スマートウェーブ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山口義彦から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2016年）

7月19日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドハリケーンを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月19日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のりょうくん特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のリバーサイドスター特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のカワセミ特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦の荒川区特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた6戦目は、牝馬限定2歳S3のローレル賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

11月28日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた7戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

3歳（2017年）

3月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のSPAT4プレミアムポイント賞in浦和（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で秋元耕成騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の有りの実特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋元耕成騎手（10戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

9月20日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の鴻巣川幅日本一賞（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で秋元耕成騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月16日、中3週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた13戦目は、りんどう特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で秋元耕成騎手（12戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定戦のシクラメン賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋元耕成騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた15戦目は、小川農産物ブランド・オガワン設立記念賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で秋元耕成騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4歳（2018年）

1月9日、中2週で迎えた16戦目は、道の駅おかべ賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で秋元耕成騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月1日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定戦の姫椿賞（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で秋元耕成騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた18戦目は、ワクワク浦和区賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で秋元耕成騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた19戦目は、ジオファーム八幡平ゆきえさんありがとう（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で秋元耕成騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、興雲閣幸運賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で秋元耕成騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた21戦目は、新涼特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で秋元耕成騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月20日、中1週で迎えた22戦目は、鶴巻温泉駅南口広場開設記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で秋元耕成騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、朝露特別（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で秋元耕成騎手（22戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた24戦目は、牝馬限定戦のりんどう賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で秋元耕成騎手（23戦1勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のレインボーアメリをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定戦のヒカリカツオーヒ特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で秋元耕成騎手（24戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフェアリーキスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

10月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、ハンデ戦の紅葉特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で秋元耕成騎手（25戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るグローリアスペルレを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って4勝目をつかんだ。

5歳（2019年）

2月1日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、「ご縁の国しまね」特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で秋元耕成騎手（26戦4勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた28戦目は、味の狭山茶賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で秋元耕成騎手（27戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月26日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、テレ玉BACHプラザ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で秋元耕成騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた30戦目は、オメガ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で秋元耕成騎手（29戦4勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、ニュートラック福島開設5周年記念（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で秋元耕成騎手（30戦4勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定戦の牡丹特別（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で秋元耕成騎手（31戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は33戦連続で秋元耕成騎手（32戦4勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月31日、中0週で迎えた34戦目は、足袋蔵のまち行田賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で秋元耕成騎手（33戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた35戦目は、岐阜の乳製品で笑顔!賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で秋元耕成騎手（34戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月11日、中0週で迎えた36戦目は、オフト祭りフィナーレ賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で秋元耕成騎手（35戦4勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、ハンデ戦の涼月特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で秋元耕成騎手（36戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月20日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた38戦目は、向日葵特別（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は38戦連続で秋元耕成騎手（37戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタワーオブクイーンを別次元の末脚で半馬身差し切って5勝目を挙げた。

9月11日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた39戦目は、サファイア特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は39戦連続で秋元耕成騎手（38戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月9日、中3週で迎えた40戦目は、陽月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で秋元耕成騎手（39戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月1日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた41戦目は、ハンデ戦のハートビートディスタンス（船橋ダート2200m 晴/重）に出走。鞍上は41戦連続で秋元耕成騎手（40戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の寒椿特別（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は42戦連続で秋元耕成騎手（41戦5勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月24日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、聖夜特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で秋元耕成騎手（42戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

6歳（2020年）

1月17日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた44戦目は、初春特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で秋元耕成騎手（43戦5勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

7月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた45戦目は、まだまだ間に合うSPAT4キャンペーン賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で秋元耕成騎手（44戦5勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の秋初月特別（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は46戦連続で秋元耕成騎手（45戦5勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた47戦目は、パイナップル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で秋元耕成騎手（46戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のテレ玉BACHプラザ特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で秋元耕成騎手（47戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、秋陽特別（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は49戦連続で秋元耕成騎手（48戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた50戦目は、一般C1一二三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は50戦連続で秋元耕成騎手（49戦5勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた51戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の群馬県畜産協会長賞（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスミトアンドチャーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた52戦目は、聖夜特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（50戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7歳（2021年）

2月5日、中5週で迎えた53戦目は、秩父美味しい豚豚賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（51戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

2月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、ふじみ野市PR大使「ふじみん」賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（52戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

3月30日、中4週で迎えた55戦目は、季春特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（53戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4月9日、中0週で迎えた56戦目は、牝馬限定戦の馬い?!馬ふん堆肥プロジェクト記念（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（54戦5勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた57戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、岩槻の人形賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月3日、中2週で迎えた58戦目は、ポイント10倍!浦和のSPAT4賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月24日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた59戦目は、牝馬限定戦の馬い!?八丈島レモンピール発売記念（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1四五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、ウインドベル特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲルナガレボシを途轍もない末脚でクビ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

8月25日、中4週で迎えた62戦目は、アザミ特別（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のツクバキセキを3/4馬身振り切って7勝目をマークした。

9月23日、中3週で迎えた63戦目は、紅葉月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本現暉騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた64戦目は、陽月特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本現暉騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた65戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本現暉騎手（4戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた66戦目は、上州和牛賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本現暉騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた67戦目は、ゆず湯特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本現暉騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

8歳（2022年）

1月19日、中3週で迎えた68戦目は、山羊座特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本現暉騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月22日、中4週で迎えた69戦目は、魚座特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本現暉騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた70戦目は、スミレ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本現暉騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

4月25日、中5週で迎えた71戦目は、青葉特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本現暉騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月30日、中4週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の水芭蕉特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本現暉騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた73戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（55戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた74戦目は、牝馬限定戦のナデシコ賞（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤本現暉騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた75戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の処暑特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（56戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。