園田10R

3歳以上B1

コース
園田ダート1400m
開催
10回園田5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
100,28,14,10,8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:27.4
1.3
1人
1-1-1-1
37.9
浅川昌彦
2着
4枠4番
1:27.7
2
36.2
6人
5-5-3-2
37.5
細川幸男
3着
1枠1番
1:28.1
2 1/2
3.8
2人
3-3-2-3
38.2
津田康平
4着
6枠7番
1:28.5
2 1/2
8.4
3人
12-12-7-4
37.4
(株)さくらコーポレーション
5着
6枠8番
1:29.4
5
229.6
11人
8-8-8-5
38.9
五影隆則
6着
8枠11番
1:29.5
3/4
104.3
9人
10-10-10-10
38.5
冨田藤男
7着
8枠12番
1:29.5
アタマ
36.4
7人
7-7-6-7
39.1
海原富美子
8着
2枠2番
1:29.6
1/2
91.4
8人
4-4-5-6
39.5
門別敏朗
9着
7枠10番
1:29.8
1
34.9
5人
6-6-9-7
39.4
(有)ペプチド・プリマ
10着
3枠3番
1:29.9
1/2
141.5
10人
11-11-12-11
38.7
廣藤政弘
11着
5枠5番
1:30.2
1 1/2
26.3
4人
9-9-11-12
39.2
小橋亮太
12着
7枠9番
1:31.0
5
238.4
12人
2-2-4-9
41.1
(株)オースミ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,9,1,2,4,10,12,8,5,11,3,7
2コーナー
6,9,1,2,4,10,12,8,5,11,3,7
3コーナー
6,1,4,9,2,12,7,8,10,11,5,3
4コーナー
6,4,1,7,8,2,(10,12),9,11,3,5
1着馬2着馬

気象

天候
33.6℃
南南西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/1.64オースミペンタス0.35/1.32モンスールデジール0.57/4.15ロータスガーデン0.77/3.58ヴァーゲンザイル0.87/4.44トーセンアンタレス2.19/7.65エクストレミティー2.21/9.91コスモグラトナス2.29/8.65ペプチドホープ3.04/5.94タマモベルガモ9.47/32.71コントローラー20.78/42.28クレバーバード57.14/77.73スパニッシュフライ
単勝馬連
払戻金
単勝61301番人気
複勝11403番人気
43106番人気
61201番人気
枠連4-51,1005番人気
馬連4-61,3203番人気
馬単6-41,5604番人気
ワイド1-494012番人気
1-61702番人気
4-64205番人気
3連複1-4-61,2202番人気
3連単6-4-14,72012番人気
馬券の売上
単勝387.53万円8.63%
複勝240.99万円5.37%
枠連81.46万円1.81%
馬連364.59万円8.12%
馬単412.81万円9.19%
ワイド382.55万円8.52%
3連複633.53万円14.11%
3連単1,988.04万円44.26%
合計4,491.50万円

レース展開

スパニッシュフライが全馬を引き連れる形、その直後に続くオースミペンタス

スパニッシュフライが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にオースミペンタスが続く。そのすぐ後ろ、クレバーバードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーセンアンタレス。その1馬身後ろ、コスモグラトナスは中団前寄り。ペプチドホープは中団馬群の真ん中あたりを追走。エクストレミティーは中団後方の位置。その直後、モンスールデジールが8番手。タマモベルガモは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはヴァーゲンザイル。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはロータスガーデン。殿にコントローラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スパニッシュフライが生得のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色鈍らずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はスパニッシュフライでリードは1馬身。単独の2番手にコスモグラトナスが続く。そのあと、クレバーバードが3番手。1馬身離れて、コントローラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のスパニッシュフライ。そのままスパニッシュフライが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で驀進したコスモグラトナスが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のクレバーバードが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたコントローラーが入線した。