3歳以上C2

2009年11月23日 月 14:10発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 16回園田2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:52.6		タッチミーノット	牡3 / 492 -5	田中学	55kg	1.6	1人	2-2-1-2	38.3	田中道夫	吉田照哉
2着	2枠 2番	1:53.8	7	ピエナチャンプ	牡3 / 461 +7	中越豊光	55kg	4.1	2人	1-1-2-1	39.5	山本和之	本谷兼三
3着	4枠 4番	1:54.4	3 1/2	タガノヴァンドーム	牡3 / 521 -9	木村健	55kg	4.5	3人	8-6-12-12	39.9	碇清次郎	八木秀之
4着	5枠 5番	1:54.7	2	モエレゴージャス	牝3 / 460 -2	川原正一	54kg	15.7	4人	5-5-4-3	39.9	曽和直栄	中村和夫
5着	6枠 8番	1:55.0	2	タイセイラプター	セ3 / 459 -1	下原理	55kg	38.1	6人	6-7-9-7	39.9	尾林幸二	永田健一
6着	8枠 11番	1:55.1	クビ	ホクセツバロン	セ7 / 455 -9	小谷周平	56kg	119.8	12人	9-10-4-6	40.1	稻田彰宏	平島尚武
7着	3枠 3番	1:55.2	3/4	ホシエコー	牡8 / 514 +3	山田雄大	54kg	89.8	11人	11-10-10-10	39.8	黒田隆男	大川俊行
8着	5枠 6番	1:55.5	1 1/2	ウルトラミューズ	牝3 / 486 +8	坂本和也	54kg	68.0	9人	9-9-7-7	40.4	大塚信次	川上悦夫
9着	7枠 10番	1:55.7	3/4	ミスハナウメノサト	牝3 / 489 -13	松浦聡志	54kg	38.7	7人	12-12-11-11	40.0	柏原誠路	田上雅春
10着	8枠 12番	1:55.7	クビ	ケージーカチボシ	牡3 / 542 +5	松平幸秀	55kg	22.7	5人	3-4-8-9	40.6	橋本和男	栗本八江
11着	1枠 1番	1:55.7	アタマ	エリモアミーゴ	セ5 / 455 +3	大山真吾	56kg	78.6	10人	4-3-6-3	40.7	住吉朝男	（株）山口商店
12着	7枠 9番	1:56.4	4	ハナノカカリチョウ	牡4 / 502 +4	廣瀬航	56kg	41.3	8人	6-8-3-5	41.0	国沢利照	木下務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,2,9,(5,11),1,6,12,8,3,10,4
• 4コーナー: 2,7,(1,5),9,11,(6,8),12,3,10,4
• 1コーナー: 2,7,12,1,5,(8,9),4,(6,11),3,10
• 2コーナー: 2,7,1,12,5,4,8,9,6,(3,11),10
• 2周3コーナー: 7,2,4,11,5,6,8,12,1,3,9,10
• 2周4コーナー: 7,2,4,5,11,8,6,3,12,(1,10),9

気象

• 天候: 晴 15.8℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	160円
複勝	2	130円
	4	100円
	7	100円
枠連	2-6	450円
馬連	2-7	450円
馬単	7-2	670円
ワイド	2-4	310円
	2-7	220円
	4-7	120円
3連複	2-4-7	360円
3連単	7-2-4	1,170円

レース展開

ピエナチャンプが馬群を率いる形、直後の2番手にタッチミーノットが取り付く

ハナに立ったのはピエナチャンプ。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にタッチミーノットが続く。その直後、ケージーカチボシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエリモアミーゴ。その1馬身後ろ、モエレゴージャスは中団前め。タイセイラプターとハナノカカリチョウは中団馬群の真ん中を併走。タガノヴァンドームは中団後方の位置。後方5番手で折り合いをつけるのはウルトラミューズとホクセツバロン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはホシエコー。しんがりにミスハナウメノサトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タッチミーノットが能力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で初勝利を挙げる

先頭はピエナチャンプでリードは1馬身。単独の2番手にタッチミーノットが続く。その直後、エリモアミーゴとモエレゴージャスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のピエナチャンプ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のタッチミーノットが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったピエナチャンプが続き、2着と3馬身半差の3着には、最後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったタガノヴァンドームが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたモエレゴージャスが入線した。