4歳以上400万下

1986年8月2日 土 16:15発走

• コース: 小倉芝1700m 右
• 開催: 2回小倉7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:43.9		レミーホープ	牡4 / 494 -4	安藤賢一	57kg	2.0	1人	1-1-1-1	37.2 / 36.6	大根田裕也	石田嘉平
2着	1枠 1番	1:44.1	1 1/4	スーパーエリート	牡3 / 442 +4	岩元市三	55kg	3.7	2人	2-3-2-2	37.0 / 37.0	領家政蔵	藤谷一雄
3着	2枠 2番	1:44.6	3	ダイイチタカラ	牡3 / 492 0	田島良保	55kg	9.5	3人	2-2-5-5	37.3 / 36.8	谷八郎	辻本春雄
4着	6枠 7番	1:45.0	2 1/2	サクセスロード	牡5 / 480 +6	上籠勝仁	55kg	14.1	6人	9-8-6-6	37.4 / 37.7	中尾正	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
5着	3枠 3番	1:45.0	ハナ	サンマイン	牡4 / 482 +22	音無秀孝	57kg	29.3	9人	6-6-6-7	37.5 / 37.5	田中良平	三浦常幸
5着	4枠 4番	1:45.0	ハナ	ダイドリーム	牡3 / 494 -2	加用正	55kg	9.7	4人	11-11-9-7	37.2 / 38.0	瀬戸口勉	大沢毅
7着	5枠 5番	1:45.0	アタマ	マルイチコトブキ	牡4 / 482 +2	溝橋秀吉	57kg	19.0	8人	4-5-6-7	37.4 / 37.3	内藤繁春	小林茂行
8着	8枠 12番	1:45.0	ハナ	ハイシルバー	牡6 / 452 +12	久保敏文	56kg	66.4	12人	6-8-9-7	37.3 / 37.7	佐山優	斉藤一郎
9着	8枠 11番	1:45.5	3	マリブレスド	牡4 / 488 +4	北村卓士	57kg	13.8	5人	4-4-2-3	38.4 / 37.2	福永甲	堂島和夫
10着	5枠 6番	1:45.6	1/2	マルシゲムーティー	牝3 / 408 +4	南井克巳	53kg	16.1	7人	6-6-2-3	38.5 / 37.5	宇田明彦	坂東島繁藤
11着	7枠 9番	1:45.7	1/2	ハマナジュビー	牝4 / 430 -2	横山雄一	52kg	60.3	11人	9-8-9-7	37.9 / 37.7	松田博資	伊藤仁
12着	7枠 10番	1:45.9	1 1/4	シンファイター	牡3 / 412 0	清山宏明	52kg	42.7	10人	12-11-12-12	38.0 / 38.0	二分久男	林幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.2-12.5-12.3-12.0-11.9-12.2-12.5-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(1,2)(5,11)(3,6,12)(7,9)4,10
• 2コーナー: 8,2,1,11,5(3,6)(7,9,12)-(4,10)
• 3コーナー: 8-(1,11,6)2(5,3,7)(4,9,12)10
• 4コーナー: 8,1(11,6)2,7(5,3,4,9,12)10

気象

• 天候: 晴 30.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	200円
複勝	1	130円
	2	190円
	8	120円
枠連	1-6	380円

レース展開

レミーホープが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くスーパーエリートとダイイチタカラ

レミーホープが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にスーパーエリートとダイイチタカラが並ぶ。続いて、マルイチコトブキとマリブレスドが4番手の好位につける。サンマイン、マルシゲムーティー、ハイシルバーらは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはサクセスロードとハマナジュビー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはダイドリーム。どん尻にシンファイターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レミーホープが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はレミーホープでリードは1馬身。単独の2番手にスーパーエリートが続く。その後ろ、マリブレスドとマルシゲムーティーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のレミーホープ。そのままレミーホープが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で驀進した2番人気のスーパーエリートが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったダイイチタカラが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたサクセスロードが入線した。さらにハナ差の5着にはサンマインとダイドリームの2頭が入った（同着）。