3歳以上C3

2009年12月22日 火 12:10発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 18回園田4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:22.5		スカーレットデイバ	牝4 / 422 +2	木村健	54kg	1.4	1人	10-9-5-4	39.5	溝橋利喜夫	横山早苗
2着	5枠 5番	1:22.6	1/2	ダンシングスコール	牝3 / 432 -5	川原正一	54kg	3.6	2人	5-6-6-6	39.9	尾原強	三木計一
3着	6枠 8番	1:22.8	1	シャイロマアナ	牡3 / 534 +8	松平幸秀	55kg	19.3	5人	4-4-2-2	40.6	長倉功	三森美弥
4着	6枠 7番	1:23.1	1 1/2	カネトシタフガイ	牡3 / 486 +2	吉村智洋	55kg	10.0	3人	8-8-8-5	40.0	上田二郎	兼松利男
5着	5枠 6番	1:23.4	1 1/2	デザートダンシング	牡4 / 510 -9	高馬元紘	56kg	61.4	8人	2-2-1-1	41.5	大野照男	畑中博文
6着	4枠 4番	1:24.1	4	デューティアス	牡7 / 515 +3	中田貴士	55kg	61.4	8人	6-5-7-7	41.6	山口浩幸	吉岡秀宜
7着	3枠 3番	1:24.5	2 1/2	ファルマストーリー	牡3 / 502 +1	渡瀬和幸	55kg	196.2	11人	12-12-11-11	40.6	大野照男	藤本隆
8着	7枠 10番	1:24.6	クビ	ノボバンク	牡6 / 486 +3	田中学	56kg	12.0	4人	7-7-9-9	41.7	田中道夫	小堀順也
9着	1枠 1番	1:24.7	1/2	フロリークイン	牝7 / 518 -4	竹村達也	54kg	30.7	6人	1-1-2-3	42.8	溝橋一秀	冨沢敦子
10着	8枠 12番	1:24.9	1 1/2	コトブキジェント	牝7 / 405 +3	伊藤晋一	54kg	54.5	7人	11-11-12-12	40.8	屋敷和彦	菊地俊一郎
11着	8枠 11番	1:25.0	1/2	カミノインパクト	牡3 / 457 +4	松本剛志	55kg	98.1	10人	3-3-4-8	42.9	茂崎正善	神野生男
12着	2枠 2番	1:25.3	1 1/2	トップクレンリー	牡7 / 444 +2	寺地誠一	56kg	196.2	11人	9-10-10-10	41.6	寺地隆	原剛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,6,11,8,5,4,10,7,2,9,12,3
• 2コーナー: 1,6,11,8,4,5,10,7,9,2,12,3
• 3コーナー: 6,(1,8),11,9,5,4,7,10,2,3,12
• 4コーナー: 6,8,1,9,7,5,4,11,10,2,3,12

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 南西 4.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	140円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	8	130円	3番人気
	9	120円	2番人気
枠連	5-7	230円	1番人気
馬連	5-9	270円	1番人気
馬単	9-5	420円	1番人気
ワイド	5-8	240円	2番人気
	5-9	130円	1番人気
	8-9	270円	3番人気
3連複	5-8-9	590円	1番人気
3連単	9-5-8	1,770円	1番人気

レース展開

フロリークインが先陣を切る形、そのあとに続くデザートダンシング

フロリークインがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にデザートダンシングが続く。その後ろ、カミノインパクトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャイロマアナ。その1馬身後ろ、ダンシングスコールは中団前め。デューティアスは中団馬群の丁度真ん中を追走。ノボバンクは中団後方の位置取り。その直後、カネトシタフガイが8番手。トップクレンリーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスカーレットデイバ。後方2番手の位置で力を溜めるのはコトブキジェント。最後尾にファルマストーリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スカーレットデイバが途中から上がっていくダイナミックな競馬で断トツ人気に応える

先頭はデザートダンシングでリードは1馬身。単独の2番手にシャイロマアナが続く。そのすぐ後ろ、フロリークインが3番手。1馬身離れて、スカーレットデイバが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろまで進出していた1番人気のスカーレットデイバが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと食らいつく2番人気のダンシングスコールを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のダンシングスコールから1馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったシャイロマアナが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカネトシタフガイが入線した。