金沢10R

第60回 百万石賞 (地方重賞)

コース
金沢ダート2100m
開催
1回金沢3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
400,92,48,36,24
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
2:20.2
25.6
6人
4-4-2-2
41.5
トウショウ産業(株)
2着
2枠2番
2:20.4
1
2.5
2人
1-1-1-1
42.3
矢野琢也
3着
8枠11番
2:20.9
2 1/2
33.7
7人
7-7-5-3
41.5
大山良彦
4着
3枠3番
2:21.0
3/4
22.8
4人
11-11-7-6
40.8
前田敏文
5着
8枠12番
2:21.5
2 1/2
18.5
3人
8-9-7-7
41.6
(有)モリクニ
6着
6枠7番
2:21.6
クビ
171.9
11人
5-5-3-3
42.7
松田整二
7着
1枠1番
2:21.7
1/2
110.4
9人
10-10-11-9
41.0
山崎和哉
8着
5枠5番
2:22.1
2
35.8
8人
6-6-4-5
43.1
新村順一
9着
7枠10番
2:22.2
1/2
281.5
12人
12-12-12-10
41.2
吉田逑史
10着
7枠9番
2:23.3
5
142.8
10人
9-8-5-8
44.1
佐藤弘樹
11着
4枠4番
2:25.6
大差
25.2
5人
3-3-7-11
46.0
新村順一
12着
6枠8番
2:29.0
大差
1.6
1人
2-2-10-12
49.1
佐藤六廣
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,8,4,6-7,5,11,12,9,1,3,10
2コーナー
2,8,4,6,7,5,11,9,12,1,3,10
3コーナー
2,6,7,5,(11,9),(4,12,3),8,1,10
4コーナー
2,6,(11,7),5,3,12,9,1,10,4-8
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.14セイカアヴァンサ0.47/1.59クランキングアップ0.56/2.10コスモマイギフト0.72/1.44アイナ2.23/4.63ナリタノヘア2.37/9.15トニーポケット3.12/13.32トウショウプライド3.17/7.49オイヌサマ3.50/12.76マイネルリボーン4.31/13.12ミスアバンセ31.37/65.22メイジン47.89/68.02トウショウフリーク
単勝馬連
払戻金
単勝62,5606番人気
複勝21301番人気
63506番人気
114507番人気
枠連2-51,3304番人気
枠単5-27,49012番人気
馬連2-61,5503番人気
馬単6-27,59018番人気
ワイド2-64602番人気
2-1188010番人気
6-112,84024番人気
3連複2-6-115,87019番人気
3連単6-2-1158,430121番人気
馬券の売上
単勝358.98万円5.36%
複勝212.09万円3.17%
枠連145.67万円2.17%
枠単78.91万円1.18%
馬連509.90万円7.61%
馬単604.37万円9.02%
ワイド355.82万円5.31%
3連複982.56万円14.67%
3連単3,449.48万円51.50%
合計6,697.78万円

レース展開

メイジンが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにトウショウフリークが続く

メイジンが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にトウショウフリークが続く。そのすぐ後ろ、オイヌサマが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトウショウプライド。少し間が空いて、クランキングアップは中団前寄り。ナリタノヘアは中団馬群の真ん中を追走。トニーポケットは中団後方の位置。そのあと、ミスアバンセが8番手。コスモマイギフトは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアイナ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはマイネルリボーン。最後方にセイカアヴァンサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

百万石賞、トウショウプライドが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を14に伸ばす

先頭はメイジンでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウプライドが続く。そのすぐ後ろ、トニーポケットクランキングアップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のメイジン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたトウショウプライドが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったメイジンが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったトニーポケットが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたマイネルリボーンが入線した。1番人気のトウショウフリークは最後方にいたが伸びあぐねて12着に敗れた。