トウショウプライド（2010年生、母シータトウショウ）

トウショウプライド（2010年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋誇り」。毛色は栗毛。種牡馬のローエングリン（当時11歳）と交配したシータトウショウが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業株式会社トウショウ牧場。2017年の百万石賞(地方重賞)に勝利した他、2015年のオータムカップ(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

武市康男厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

11月3日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のアルデュードをハナ差振り切って初白星を挙げた。

3歳（2013年）

2月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、G.ブノワ騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したサーストンニュースに半馬身届かず2着となった。

3月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた4戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

8月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の浦佐特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

9月17日、中4週で迎えた6戦目は、3歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた7戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く18着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた8戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下の伊達特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で二本柳壮騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた10戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の長良川特別（中京芝2200m 晴/良）に出走。17頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

4歳（2014年）

1月6日、中4週で迎えた11戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、抜け出したバイタルフォルムを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大野拓弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた14戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

6月1日、中9週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月12日、中5週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下の三陸特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

10月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は大野拓弥騎手（3戦0勝）。18頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた18戦目は、F.ベリー騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

11月16日、中4週で迎えた19戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大野拓弥騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月25日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、のと寒ぶりまつり特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったケージーキンカメに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2015年）

1月30日、中4週で迎えた22戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた23戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、アメジストオープン（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた24戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブライトシンプーに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

3月27日、中3週で迎えた25戦目は、三引獅子舞特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ナンディンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中2週で迎えた26戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、那谷寺釈尊降誕会特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、ティボリハーモニーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた28戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、A・G・I（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアルマベルヴァを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

6月18日、中2週で迎えた29戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月14日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた30戦目は、恋路火祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

7月28日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた31戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、石崎奉燈祭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた32戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、火渡りの法特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マヤノクレドに3/4馬身交わされて2着となった。

10月20日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、七尾明治記念相撲特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のビービーガザリアスを半馬身振り切って4勝目を手に入れた。

11月3日、中1週で迎えた35戦目は、大歌舞伎特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るベニバナオンリーを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月15日、中1週で迎えた36戦目は、地方重賞の北國王冠（金沢ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた37戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6歳（2016年）

3月22日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、蛇の目神事特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジャックポットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月5日、中1週で迎えた39戦目は、曳山奉幣祭特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のジャングルスマイルを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月3日、中3週で迎えた40戦目は、ラ・フォル・ジュルネ金沢特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた41戦目は、熊本地震被災者支援特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフランチャイズに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月12日、中3週で迎えた42戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャングルスマイルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた43戦目は、スプリント特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた44戦目は、地方重賞の金沢スプリントカップ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月6日、中5週で迎えた45戦目は、地方重賞のイヌワシ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。0着に敗れた。

10月18日、中5週で迎えた46戦目は、”ガンバレ金沢競馬”杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタツミリュウを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目をゲットした。

11月1日、中1週で迎えた47戦目は、ポイント、ツイてる!楽天競馬賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グルームアイランドに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月29日、中3週で迎えた48戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のウエスタンプリンスをクビ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

12月11日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた50戦目は、オッズパークGET@LOT賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のナツに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

7歳（2017年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（11戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエトワールドロゼを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

4月16日、中2週で迎えた52戦目は、住吉大祭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（12戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトゥヴァビエンに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

4月30日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の金沢スプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（13戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったメイジンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月30日、中3週で迎えた54戦目は、菖蒲湯まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（15戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイジンを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月17日、中4週で迎えた56戦目は、地方重賞の名港盃オープン（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（16戦6勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

9月5日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた57戦目は、地方重賞のイヌワシ賞（金沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（17戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた58戦目は、唐戸山神事相撲賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（18戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイカーズムービーを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月13日、中2週で迎えた59戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の姫山菊花賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた60戦目は、九谷陶芸村まつり特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエトワールドロゼを上がり2位の末脚で半馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

11月12日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の北國王冠（金沢ダート2600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（20戦8勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた62戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（21戦8勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

8歳（2018年）

3月27日、約3か月半の休み明けで迎えた63戦目は、おトクで楽しい!楽天競馬特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（22戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた64戦目は、兼六園観桜特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（23戦8勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプラチナバディにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

5月6日、中3週で迎えた65戦目は、地方重賞の金沢スプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（24戦8勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた66戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（25戦8勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた67戦目は、楽天競馬でおトクに!楽しく!特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ファンタサイズに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月24日、中2週で迎えた68戦目は、地方重賞の金沢スプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（10戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月28日、中4週で迎えた69戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、平成30年7月豪雨被災者支援（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた70戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月4日、中9週で迎えた71戦目は、あえのこと特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9歳（2019年）

3月21日、約3か月半の休み明けで迎えた72戦目は、まいもんまつり”春の陣”特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（12戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったナガラオリオンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた73戦目は、楽天競馬はスマホでも便利!特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（13戦4勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイッセイイチダイに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

4月30日、中3週で迎えた74戦目は、楽天競馬で金沢競馬を楽しみましょう特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた75戦目は、おトクな楽天競馬でポイントざくざく特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（26戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた76戦目は、マリーゴールド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月21日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた77戦目は、楽天競馬でおトクなキャンペーン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（16戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた78戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた79戦目は、祝!岩崎夢生生誕特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたフォンス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた80戦目は、立冬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったフォンスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた81戦目は、もみじ狩り特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアキブレイブに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

12月1日、中1週で迎えた82戦目は、SOOUP優駿特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のアタゴタイゼンに3馬身の差をつけて制した。

12月15日、中1週で迎えた83戦目は、五台山公園特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた84戦目は、さくまみお感謝祭特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のコンプレアンノに1馬身の差をつけて1番人気に応えた。

10歳（2020年）

2月5日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた85戦目は、白水の滝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（7戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

2月18日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた86戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた87戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた88戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、川後陽菜誕生日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた89戦目は、Tp堤麻子誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（9戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（10戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月10日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた94戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったヴィレッジダンサーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。