アタゴタイゼン（2014年生、母トレノブレーヴィ）

経歴

デビュー前

4歳（2018年）

3月5日、デビュー戦は真島大輔騎手を鞍上に据えて、一般C3（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は473kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた2戦目は、一般C3（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた3戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3 19（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた4戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3 15（高知ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るポッドガイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヘイポーラを次元の違う末脚で半馬身差し切って2勝目を収める

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったエアマエルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた7戦目は、正水岩崎来場記念特別（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

8月18日、中6週で迎えた8戦目は、祝充夫亜衣子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ゼンノイザナギに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

8月25日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミュッセンを別次元の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

9月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（5戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハルノフラワーに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

9月24日、中2週で迎えた11戦目は、オミナエシ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のペイシャオブライフをクビ差振り切って順当に勝利した。

12月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、シクラメン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5歳（2019年）

1月6日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったトーアアステリオスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中2週で迎えた15戦目は、ロウバイ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、伸びてきたアブソルーター決め手に屈してアタマ差の2着となった。

2月5日、連闘で迎えた16戦目は、クロッカス特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた17戦目は、天使のささやき2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、ビービーロンギングに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月24日、連闘で迎えた18戦目は、麗しの淺間純香特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた19戦目は、土佐あかうし特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（12戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のクロコダイルロックをハナ差振り切って圧倒的支持に応えた。

6月15日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、祝霞ちゃん七夕婚特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したゴーストバローズを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月17日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサクサプライドを異次元の末脚で半馬身差し切って7勝目を獲得した。

8月31日、中1週で迎えた24戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、処暑特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた26戦目は、ご機嫌よう!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた30戦目は、SOOUP優駿特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（19戦6勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したトウショウプライドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた31戦目は、祝9年!リアン君特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（20戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったグリターテソーロに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中1週で迎えた32戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、高知城特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6歳（2020年）

1月15日、中2週で迎えた33戦目は、雨竜の滝特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（21戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた34戦目は、宇佐しおかぜ公園特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（22戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた35戦目は、うるめの天日干し特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（23戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のヴィレッジダンサーを3/4馬身振り切って優勝

2月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（24戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったザンブローネに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた37戦目は、黒尊川特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したグリターテソーロに3/4馬身届かず2着となった。

3月17日、中1週で迎えた38戦目は、工石山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた39戦目は、四十寺山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（27戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（28戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったナムラヒューマンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったラブミーリッキーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた42戦目は、奈半利川特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた44戦目は、舟谷池特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた45戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（29戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったファイナルコールに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた46戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、金剛山特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（30戦7勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月5日、中1週で迎えた48戦目は、住吉池特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（31戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したブルーリップグロスに半馬身届かず2着となった。

9月22日、中1週で迎えた49戦目は、鏡川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（32戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したムーランブランに半馬身届かず2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた50戦目は、鳳玲天々記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（33戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた51戦目は、安徳水特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（34戦7勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた52戦目は、盛也の店が十周年特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（35戦7勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のタケデンタップを半馬身振り切って9勝目をつかんだ。

11月22日、中1週で迎えた53戦目は、大滝山特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（36戦8勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた54戦目は、岡山県吉備の温羅特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（37戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（38戦8勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るデルマキミノナハを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

7歳（2021年）

1月18日、中3週で迎えた56戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二十三十四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のアルトゥーロを半馬身振り切って勝利をモノにする

2月16日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

4月13日、中4週で迎えた59戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた60戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

10月7日、約4か月半の休み明けで迎えた61戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したセンナリに半馬身届かず2着となった。

8歳（2022年）

1月26日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた67戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったロデオスターメイトに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月10日、中3週で迎えた68戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったクラッチシュートにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月21日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2六七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（11戦0勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2六七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（12戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（13戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（14戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。